これでも年間300万人ってすごい施設です@世界の窓

NO.336


世界の窓


日時 2017年 4月20日


2011年のランキングではあるがこの施設はアジアのベスト20に入っていた施設である。当時の入場者数が年間300万人超。この年の香港ディズニーランドの年間入場者数が590万人だから、集客力としては高い施設ということが言えるだろう。この施設があるのは中国の深セン。この街には3つの大きなテーマ施設があるとのことで今日はここにやってきた。しかし来るまでに聞いた人の評価はすごぶる悪い。「なんで行くの?」「何がいいの?」「やめなさい」などなど。同行してくれる私のパートナーですらいぶかしがっている。

深セン市内からちょっと離れた場所ではあるが地下鉄の駅が施設の手前にあり非常に交通の便利は良いようです。入口前には「江沢民」と書かれた大きな施設の看板(?)もあります。


世界の窓世界の窓


日本のテーマパークの入口周りと比べると広さは極端に広い。歩くのが嫌になるくらいにチケット売り場が遠い。。。さすが中国、スケールはデカい。

チケット売り場ですが、対面販売と自動販売機の2種類。自販機でも微信が使えるなど、中国の電子マネーの浸透度は日本とは比較にならないくらいに進んでいます。


世界の窓世界の窓

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発券はスムーズですが料金大人200元(3000円くらい)。中のアトラクション類は別料金ということを考えるとかなり高めです。そして今日は1000人程度の入り。現在の入場者数が電光掲示板で表示されるというのも中国らしいところです。

チケットを買ったら改札へ。今度はかなりの高さのある階段を登らないといけません。入るまでにどれだけエネルギーを奪われるのか・・・。最近の運動不足の体にはシンドイ!!。改札はしっかりとターンスタイルもあって日本でも流行のQRコードをかざすタイプ。ケータイ画面でもいけそうな感じです。


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改札を抜けると大きなショースペースがあります。1000人くらい座れそうな屋外ステージ。雨に濡れたせいもあるけどあまり掃除は行き届いていないみたいで、かなり汚れています。。。大型スクリーンが2つあるなど設備はとても豪華ですが、、、掃除はしようよ・・・。


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そんなステージを右に見ながら最初のゾーンに突入。最初はアジアゾーン。中国なのですがアジアから見せるんですね・・・。そして場内を走るモノレールや場内バスのチケットもここで買えるようです。今日はせっかくなので歩いて回ることにしました(今思えば何か乗り物使えばよかった・・・)。


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アジアゾーンの施設ですが動線が複雑。行ったり来たりしなければならないし、途中行き止まりで戻るところもあります。

さらに、植裁の管理は十分とは言えず、気の低い位置から枝が出ているので通りにくい。。。加えて展示物にカビが生えているものもありますね。時々高圧洗浄としないと。。。30度近い気温で湿度の高いこの地域ではあっという間にこんなになります。日本の皇居など政治が絡む建物は極端に小さなミニチュアというのがなんとも国の圧力を感じてしまうのは自分だけでしょうか?


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いきなり、気分が滅入るような展示が続き、このあたりで周りの人々に言われたことの正当性を感じ始めてきました。同行してくれた中国人スタッフはもはや帰りたいモード全開。

せっかくお金払ったので、ここでくじけるわけにはいきませんので進んでみましょう。

このゾーンの先には「ヒマラヤ?」を意識しているような雪山。そしてその下には「氷点下の世界が体験できる施設」。アイデアはいいと思いますが、ここに入るのに別料金。。。なかなか人が入りませんね。

さらにピクトサインも幾つかあるんですが、これが何を意味しているのか??


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通路上にある売店では水類やアイスなど体を冷やすものはあちこち売られていますが、中国の人ってあまり買わないんですね。そんなに汚い雰囲気ではないのですが、これってお国柄でしょうかね??


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何やら音楽が聞こえてきたのは西アジアのゾーン。池を挟んだ対岸のステージでショーが行われています。しかしここ・・・たくさん人が見れるような客席の作りになってません。。。当然人はちょっと覗いて通り過ぎる。。。せっかく飲食部門もあるのですが、ゆっくり食べてみるという作りになっていないのが残念です。後はショーの音響の調整・・・うるさすぎる・・・。


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このステージがある一帯の建物はとてもきれいです。清潔なのですが水辺があるので光の反射がかなりまぶしくて人が長くいるにはちょっと厳しい環境ですね。

続いて見えてきたのが「ヨーロッパゾーン」。まずはオランダと書かれたエリアに突入!!オランダと言えばチューリップ・・・の造花??カラフルだけど造花とは言いにくいものが一面埋め尽くしています。これなら植え替えは必要ありませんがオランダの人が見たら何と思うのか・・・??


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続いて、エッフェル塔と凱旋門がなぜか巨大なフランス。そしてイタリアのトレビの泉かな?オランダに比べるとずいぶん力が入っているような気がするのですが、予算の関係か??


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この先にはローマのコロッセオ、アテネのオリンポス神殿。こちらはまた小さくなってしまった。。。


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この先に行くとアフリカということなのか?ピラミッドやかやぶき屋根の住宅が出現。アフリカの住宅ってこんな感じだったっけ??


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だんだん、来たことを後悔しつつ先に進むと今度はアメリカ大陸ゾーン。ベネズエラの火山(時々溶岩が流れるようです)やナイアガラの滝らしき滝があります。涼しいのは助かりますがナイアガラの滝はこんな感じだったっかな??工事中のトイレの養生は終了したイベントの看板を利用するなどある意味再利用が徹底されています。


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さらに、アメリカゾーンは続き、小さ目のホワイトハウスが出現。さらにはインディアンの集落を表現したかのような弓遊び場。いろいろあります。


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楽しい世界旅行もまもなく終了。特に建物にスケール感の統一性があるわけでもなく、現地の雰囲気が感じられるものばかりではなく、ちょっと汚れているミニチュアもある・・・。これでもアジアで20位以内に入る集客力のある世界の窓。なかなか奥が深い。。。


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