ビーチバレーができると聞いて来ました

No.0017


アービル横浜


アービル横浜


視察日時 1999年 8月 28日


入場まで

一体どこに・・・

アービル横浜はかなり辺鄙なところにあります。横浜と言いながら最も近い駅は東戸塚です。車では保土ヶ谷バイパスから環状2号線に入り、「今井」という交差点で環状2号線から分かれて、あとは細かい道をくねくね・・・。と正直言ってとってもアクセスは悪い(但し、自分のうちからですが・・・)です。

特に目立ったサインもないので、結構迷いましたが何とかたどり着きました。

アービル横浜
ゲートが近づいてくると、一カ所だけサインが・・・。この先が大変不安になる展開です・・・。

入場ゲートがない・・・?

アービル横浜自体はスポーツクラブです。テニスとゴルフとジムを持っているスポーツ施設ですが、ここが新たに夏期の客寄せにプールを作ったと言ったような感じです。と言うわけでウォーターパークのようなど~ん!と言うゲートはありません。

アービル横浜アービル横浜

駐車場もほとんど内陸にある海の家状態です。とりあえずコスチュームは統一されていますが、いわゆるサービスという感覚は全くありません。ちなみにこの日は原付で行ったので、愛想の悪さは極限を極めておりました。

更衣室はどこ・・・?

さてどこからはいるのかと思いきや、まずは更衣を済ませるのが先のようです。「入口」と書かれたゲートの左側にある階段を上ると更衣室ですが、なんと普通のスポーツクラブの更衣室でした。ロッカーの数は男性用で953個(№が1~953とわかりやすい・・・)です。当然空いているのですが、鍵がまた問題。なんとこの鍵ゴムバンドで手にはめるタイプなんですが、そのゴムがボロボロで中には切れていたり、無かったりとなんとも・・・です。

アービル横浜アービル横浜
アービル横浜

もともとスポーツクラブなどではカルキにゴムバンドを付けることを前提に作っていなかったというのが原因ではないでしょうか?恒久施設では気を付けておきたい点と言えるでしょう。

スポーツクラブの施設なので、さすがにシャワーとドレッサーは用意されていました。

アービル横浜アービル横浜

ロッカールーム内はカーペットが敷いてあるのですが、結構濡れていてジトジト感があります。タイル張りの方が自分としては好きなんですが・・・まぁしょうがないでしょう。ロッカーで着替えてからいよいよプールに向かうのですが、ここで一つ注意が!なんとロッカールームなどにある自販機のドリンク類はプールには持ち込めません。じゃぁどこで飲めというのか?まさかコーラ500ミリリットル一気に飲む人は少ないのでは・・・

アービル横浜

チケットを買う

非常に不思議なのが、この施設は更衣を済ませてからチケットを買うようになっていることです。とてもメインとは思えないメインエントランスからチケットブースに向かいます

アービル横浜アービル横浜

ブースと言っても工事現場で使う「スーパーハウス」が一つ。当然1ブースです。ここで料金を取られるんですがなんと1日3,900円也。ここで徴収されることもそうですが、非常に抵抗のある値段です。チケットを買うとそのまま左から中に入れます。一応チケットはもぎり担当がいるんですが、昼食時になるともぎったチケットを売っていることを後で発見しました。いくら人が足らないからって・・・。

この先どうなってしまうのか、とっても心配な展開になってきました。

プール

プールへ向かう動線

チケットもぎりが済むとプールへの通路が見えてきます。一面芝生に覆われていてここの雰囲気は結構いいのではないでしょうか?

アービル横浜アービル横浜

思ったよりと言うか、やはりと言うか、中にいるゲストの数は非常に少ないです。全部で300人くらいと言ったところでしょうか?

雑誌の広告などで見る限りはかなり広い施設に見えますが、実際にはヒョウタン型の流水プールが一つと言った作りです。プールの中央部は飛び込みができるプール。また、子供用のラグーンが一つ。と合計で3つのプールが用意されています。

プール周り

プールの周りにはデッキチェアーやシート、パラソルが有料レンタルであります。さらにこのスポーツクラブの会員のエリアも用意されていますが、特に目立って使われている気配はありません。

アービル横浜アービル横浜
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プールに入る

プールは大人用(というよりは大人+子供用)が一つです。流水タイプですが別にむりやり水流を起こしているのではなく、人が泳ぐ流れで自然に流れができているようです。監視員も人が少ないせいか、リラックス(?)しています。

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プールは水深が最も深いところで140センチくらいです。泳ぐにはちょうど良いくらいです。しかも空いているので久しぶりに一生懸命泳いでみました(後日の筋肉痛のもととなる・・・)。

中にいる人は家族が約半数。地元の人がほとんどのようです。後の半数のうち半分はカップル、その他は友達でワイワイという感じです。家族の来場者も小学生くらいで泳げるようになっている子供を連れている人が多くなっています。

子供用プール

子供用のプールがありますが、それほど大きいものではありません。プールと言うよりは水遊びのエリアと言った感じです。

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飛び込みプール

流水プールの中央部が飛び込みのプールになっています。ただし、本格的なものではありません。子供がドボン!ドボン!とやっている程度です。

飲食施設

飲食施設は2カ所あります。プリペイドなど特殊な料金制度は特に利用していません。いわゆる海の家の食堂に近い感じです。

アービル横浜アービル横浜
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メニューは夕方になるとバーベキューなどできるのですが、昼間は焼きそば、おでん、ラーメンといった定番メニューが中心になっています。飲み物もおしゃれなカクテルなど用意していますが、売れているのはやはりビールとジュースです。

トイレ

トイレは入口のちょうど反対側にあります。売店の横にもありますが、目立つという意味ではここが利用される頻度が高いようです。利用後腰荒いを通過すると、自動的にシャワーが出てきます。ありがたいというかお節介というか?但しトイレに行くときのターンスタイルは何のためなのかわかりませんでした。

目洗いも付いていましたが、あまり使われた形跡はありませんでした。

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スライダー

スライダーは子供用のものが2レーンありますが、利用する人が少なく。閑散としています。

アービル横浜アービル横浜

傾斜が緩やかなので、子供で体重が軽い子はプールに落ちる前に止まってしまっています。仕方なく歩いてプールに入る子供に「立たないで!」と監視員が言っていますが、子供には非の無いような気がします・・・。


ビーチバレー大会

今回この施設を選んだ最大の理由でした。どんな大会になっているのかと思いきやコートは本格的でしっかりしています。

アービル横浜アービル横浜

大会は2日に分けられていて、本日は予選リーグの日です。ちなみに4つのグループに分かれていました。問題は参加者が少ないことです。どの組にも「アービルオールスターズ」というチームが入っていました。ようはスタッフのチームです。これが勝ち残ってしまったら決勝戦はきっと寒いものになるでしょう・・・。

大会は大盛り上がりを予想してか、DJや音楽もギンギンです。

アービル横浜アービル横浜

とにかく参加者が多ければ・・・というのが悔やまれます。


最後に

雰囲気だけで集客し、運営しているという印象が非常に強かったです。もし海の家の雰囲気をプールで行うとこんな感じになるのではと感じます。

もう少し個性のある(個性がないのがこの施設の個性なのかもしれませんが・・・)施設作りをすればもっと人が来るような気がします。但し空いているので泳ぎたい人には結構おすすめです。3,900円は高いけど・・・

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