万博前の中京地区テーマパーク

NO.221


ラグナシア


ラグナシア


視察日時 2004年 11月 23日


到着まで

愛・地球博で盛り上がる名古屋地区。東京や大阪はお寒いニュースが多い昨今にあって、名古屋地区だけは景気のよい話が多い感じがします。
そんな中、愛・地球博が始まると当然影響を受けるのが、既存のレジャー施設。
なにせ、1800万人を集めようとしているのだから、その余波は生半可なものではなさそうです。

そのようなご時世のなか、新しいエリアをオープンさせた施設が、ラグーナ蒲郡の中にあるテーマパーク「ラグナシア」
日本で最も新しいテーマパークです。
このラグナシアで2004年の4月に新しくオープンしたのが、「VIVAPIAZZA」エリア。
早速やってきました。

“蒲郡”なんですが、最寄り駅は豊橋よりに二つ行った三河大塚駅。
千葉にあっても東京ディズニーランド、佐世保にあっても長崎オランダ村・・・テーマパークはどこでもそうです!?。

ラグナシアラグナシア

さて、三河大塚から歩くこと15分くらいでラグーナのシンボルともいえる観覧車が見えてきます。
観覧車と道路を挟んで反対側が、今回の目的地ラグナシア。

すでに、クリスマスの準備が行われており、入口には大きなリースも飾ってあります。
クリスマスまではまだ1ヶ月ほどあるんですが・・・これまたテーマパークはどこでもそうです!?

海沿いの施設でもあり、海からの風がやや冷たいんですが、早速チケットを購入。
すぐに買えるのが嬉しいですね。

改札を抜けるとすっかりクリスマスムードになったラグナシアがお出迎えしてくれますので、早速みてみましょう!!


場内の構成

ラグナシアのテーマは“海”。中央部には夏場は賑わう大きなプールが配置されています。
しかし、この時期に泳ぐのは至難の業??今日は陸上の施設を巡りましょう。

まず改札を抜けると、噴水のある広場に出てきます。ここがゼフィロス広場。
ここを左に行くと、ステラパークという子供向け遊具のふんだんにあるゾーン。
右側に行くと今回の目的地VIVAPIAZZAエリアに続きます。
まっすぐ進めばプールサイドに出てきますが、クリスマスシーズンでなんとここに大きなツリーが出現します。

ラグナシアラグナシア

このツリーを横にみながら右に曲がって進むと、パフォーマンスが行えるステージが見えてきます。
ステージではジャグリングショーが行われていましたが、ステージをしっかり作るあたりは大道芸の雰囲気を消すにはよい感じです。

冬場は泳げないプールですが、ここは足こぎボートを浮かべて、遊べるようになっています。
さらに、プールの中央部には雪化粧をしたツリーもあります。
どちらかというと雪は山で降るもののようなきがしますが・・・まぁ深く考えるのはやめましょう。

このままプールに沿って進むとVIVAPIAZZAエリアに出るのですが、まずは他のエリアからみていきましょう。
プールですが、先ほどの大きなプールの他、流れるプールと造波プールがあります。
流れるプールでは、カヌー体験ができます。カヌーって簡単そうで意外に難しいんですね。

ラグナシアラグナシア

カヌー乗り場の横には大きな船があり、これは子供向けの遊び場。夏は子供用のスライダーとして利用されますが、この時期は本当の滑り台。
さらに隣の子供向けプールには、手こぎの子ども用ボートが用意されています。

そしてプールのエリアを出ると、ステラパーク。
コースターやメリーゴーランドなど遊園地ではおなじみのアトラクションが並びます。
この施設に来る人は、子供と一緒に遊ぶ人が多いみたいですね。
子供をビデオを追いかける親御さんはあまりみられません。

ラグナシアラグナシア

ステラパークの脇に改段があるのですが、ここを登って行くとたどり着くのがバハムート神殿と呼ばれるエリア。
ここには、ラグナシアの名物アトラクション、「トレジャーハンティング」と「レジェンドオブラビリンス」があります。
どちらも舌を噛みそうな名前ですが、ラグナシアに来たらこの二つは外してはいけませんね?

トレジャーハンティングはジープに乗り込んで、地底を探検するアトラクション。
暗い洞窟の中では、邪魔者扱いになったり、歓迎されたり(?)といろんなおもてなしをしてもらえます。
ちなみに、このアトラクションを運営しているのは“海賊さん”。男女とも若さが羨ましいです・・・。

レジェンドオブラビリンスはいわゆる水流ライドと呼ばれるもので、お約束の水への飛び込みもしっかりあります。
この時期とはいえ、水濡れの手を抜くことはありませんので、覚悟してご利用下さい・・・というくらい濡れます・・・。

ラグナシアラグナシア

このエリアの他にも、ゼフィロス広場を左に曲がったエリアには、
中京地区でかなりの人気を誇るシューティングライド「ファイアファイア」、シミュレーションシアター「UPSAILS」があります。
そして、このラグナシアはショーが充実したテーマパークであることでも有名(なのか?)。

このショーステージもこのエリアにあります。
クリスマスを意識したショーが一日4、5回行われますよ。

ラグナシアラグナシア

歩くだけなら30分くらいで回れる施設ですが、内容は結構濃いので、じっくり遊んでみると、2~3時間はすぐに経ちそうです。


「VIVA PIAZZA」エリア

さてさて、お待ちかねのVIVAPIAZZAエリアをみることにしましょう。
このエリアがまず目を引くのが、パステルカラーに塗装された建物の壁の色。
新しい施設はいいですねぇ・・・

ラグナシアラグナシア

しかもこの中にアトラクションが3つもあり、ショーステージ、レストラン、物販施設・・・そしてラグナシアの夏場の名物施設「レンタルルーム」まで入っているというのだから、凄いですね。

まずは、アトラクションから乗ってみましょう。
一番手前にあるのが、「マジカルパウダー」というアトラクション。
子供から大人まで誰でも乗れる、ストーリーライド。善玉、悪玉、大団円・・・この筋立てはテーマパークの王道ですね。

続いて、子供向けの巨大なボールプール「キャンディーファクトリー」。
サイクルモノレールなどもあって、こちらも盛りだくさん。時間入れ替え制なので、入場時は時間をチェックしましょう。

そして、一番奥にあるのが、ラグナシア初のスリルライドといわれるコースター「AQUAWIND」。
小さめのコースターですが、急旋回、高角度落下などなめてかかると、ちょっとビックリなアトラクションでした。

ラグナシアラグナシア

この中で、他の施設にない楽しみができるのが、キャンディーファクトリーのサイクルモノレール。
なんと、コースがアトラクションのエリアを飛び出して、レストランの上に出てきます。これは凄い!!

ラグナシアラグナシア

ショーが充実しているラグナシア。何もダンスだけではありません。
こちらも名物になっている、噴水ショーも健在です。
VIVA PIAZZAエリアからみると、ラグーナの観覧車が見えて、こちらからの方が記念写真にはよいかもしれませんね。

ショーステージでは、「GATOのパラレルジムナスティック」というショーが行われています。
キャラクターにダンサー、観客が一緒になって踊れるショー。
ステージに比べると、客席が狭いのがちょっと残念・・・。

ちなみに、レストランは2階の半分くらいを利用した、結構広めの作り。
でもここで、ちょっと注目したいのが、1階にあるショップ「ピートズバー」。バーといってもお酒を売る場所ではないです。
結構ボリュームのあるタコスが食べられます。

さらにステージ右にある、「GATO’Sショップ」では人形焼きの作り売りもあります。
熱々の人形焼きを食べられます。

ラグナシアラグナシア

ここだけでも結構楽しめますね。この施設。


飲食と物販

ラグナシアが他のテーマパークとひと味違うのが、体験ミュージアムがあること。
改札を抜けて、左から建物に入ると4つのミュージアムがあります。

改札側から、
布染めが体験できるイリス布館。
オリジナル香水を作れるアネモス香り館
お茶が楽しめるノンニーノ茶館。
オリジナルスパイスを作れるマラバル香辛館
です。

一つ当たり時間が20分から30分くらいかかりますが、他では体験できないお奨めな施設です。
専門のスタッフがついて教えてもらいながら体験できるので、初心者でも安心です。
しかも、一人で行っても温かく迎えてもらえるのもありがたい(??)

ラグナシアラグナシア

こうした、オリジナル施設で愛・地球博に対抗するんでしょうかねぇ・・・


感想

新しいエリアができたことで、場内をグルッと一周できるようになった感じですね。
以前に比べると、楽しめる場所が増えて楽しかったです。

もうすぐ、愛・地球博。
余裕とも戦々恐々とも言われる中京圏のレジャー施設ですが、オリジナル施設で勝負するのが一番のような気がします。

ちなみに、冒頭で述べた観覧車ですが、ラグナシアの対面にあるフェスティバルマーケットにあります。
こちらは、ラグナシアのパスポートチケットで利用できますので、こちらも楽しむことをお忘れなく。
ちなみに、一人で来る自分は観覧車にはいつも乗りません・・・。

ラグナシアラグナシア

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