国慶節、衝撃のパレード!!

NO.188


北京遊楽園


北京遊楽園

視察日時 2003年 10月 1日


到着まで

国慶節の北京の天気は快晴!!一度行ってみたかった中国の遊園地、今日は北京遊楽園へとやってきました。

日本で言えばゴールデンウィークの中日にようなものですから当然混雑が予想されます。着いて最初に目につくのが花壇。非常にきれいです。しかし、よく見ると花の間から不思議なオブジェが顔を出しています。これだけきれいな花壇なんだから、変に人工物を入れなくても・・・ちょっと残念。

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この花壇を取り囲むように並んでいるのが“どうやら”駐車場。でもよく見ると夜間の値段が書いてあるので、公共駐車場なんでしょうか?まだまだ車は高い買い物になるようで、駐車場は大きくはありませんが、混雑もしていない様子。

しかし、恐ろしいスピードで経済が加速している中国・・・近い将来は足らなくなるんでしょうねぇ・・ちなみに料金は1回あたり2元(=30円)、安い・・・。

さて、今度はチケットを買うことにしました。

チケット売り場は4つの建物に別れて全部で8ブース。なかなか立派な数です。とはいうものの、現在は入場のピークは過ぎてしまっているようで、人の数はまばら・・・でもきちんと8ブース開いています。

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各ブース毎に柵で仕切られていますが、この柵の幅が思いの外狭い・・・大人の男性が通過するのにギリギリなくらい、決して二人では通れません。しかもこの高さが微妙に高いのでお子さんは並ばせない方が良いようです。

そしていよいよチケットの購入。言葉がわからないので、チケットを指出してみると、「あぁ!!」と言われてチケットを束からビリッ!!お金を渡すと、叩きつけるかの勢いで釣り銭と一緒にチケットをもらいました。

しばらく、日本のテーマパークの親切対応に慣れていたせいか、ちょっとビックリです。

続いて、改札へと向かいますが、こちらは意外と親切(?)

「歓迎光臨(いらっしゃいませ)」という挨拶で出迎えてくれる。ここまでは実に丁寧、でもチケットを渡すと半ば強奪のように取られて、もぎったものを強引に渡してくれます。日本ではTDLができる前の遊園地はこんな感じだったような気がするのですが、でも、笑顔で声をかけてくれるので、なんとなく許してしまえる・・・。

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いよいよ、入場となりますが、いきなり凄いものが目に飛び込んできました!!


秋のスペシャルイベント

チケットをもぎり、中に入った途端目に飛び込んできたのは、何とも不思議な“フロート(?)”群でした。

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「なんだ?こりゃ?」、今回一緒に回っている私の上司も口をあんぐり・・・。

そんな我々とは裏腹に淡々と準備が始まっているようです。どうやらこれはパレードのようです。
しかし、パレードのスタート地点が入口とは・・・。

徐々にダンサー達が集結してきました。皆さん本当に美人揃い・・・北京の女性は背が高くて美形の人が多いんですが、ここも例外ではありません。

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パレードというと、普通はバックで準備して、音楽と共にオンステージへ・・・というのは日本独自なんでしょうか?いやいやフランスでもそうじゃないし・・・。不思議な光景を目の当たりにしていろんなことを考えている間にも準備は着々と進み、いよいよメインのキャラクターも登場・・・。

日本では、浦安と大阪に別れて活躍しているキャラクター達もここではみんな仲良く一緒に出演です。ちなみに着ぐるみのキャストの方へ・・・せめてかぶってオンステージに出てきてください・・・ビックリしたぁ・・・。

いよいよスタート!!

ゆっくりとフロートが動き出すと、なんと・・・フロートの運転手さん。フロート(一般車の改造らしい・・・)に付いている灰皿を引き出してタバコを吸い始めるではありませんか・・・。

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そして、音楽に合わせてダンサーが練り歩く・・・んですが、???どうやらいわゆるゲストコントロールのスタッフがいないようで、フロートが混雑で止まってしまうようです。

せっかく動き出したと思ったら、止まってしまう・・・。ダンサーも大変です。しかも、このダンサー達の周りにはどうやら振り付けの先生らしい方も付いていて、その場でアレコレ指導もしています。非常に怖そう・・・。

私と上司は、すっかり放心状態なんですが、このパレード大人気です。ルートはまさに“黒山の人だかり”状態です。やっぱり今日は連休中日なんですねぇ・・・。

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さてさて、パレードは一体どこまで行くのか?と思って追いかけていると・・・
私の上司から「こっち!!」と声をかけられました。

実はずっとビデオカメラで追いかけていたので、周囲の状況がわからなくなっていたようです。ふとみると巨大なステージが・・・TDLのショーベースもビックリの大きさです。

そしてフロートはいつも間にかバックに消えて、ダンサー達がこのステージに徐々に集結し始めます。もちろんオンステージに集結です。

全員が集結するといよいよ、パレードのフィナーレ!!ステージショーの開幕です。

不思議な(?)音楽に合わせて、華麗な(?)ダンス・・・アクロバットはさすがに体操王国です。ダンサーなのか体操選手なのか?素晴らしい・・・。

そして、最後は大団円、着ぐるみ、ダンサー、ゲストと一体になって「第九」の合唱(なぜ??)・・・秋の特別イベントはこうして幕を閉じていきました。

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もちろん、ここまでオンステージを蹂躙してきたんですから、当然帰るときもダンサーの皆さんはオンステージを突っ切って行きます・・・。キャストグリーティングと考えれば良いのかなぁ・・・。

さて、園内に戻ると先ほどショーに出演していた小人さんがポツリ・・・かわいく作ってあるようなんですが、顔の表面がFRP向きだしなのと、ちょっと体型が不自然??
でも、せっかくなので写真を撮ってもらいました。

いきなり、衝撃的なシーンを連続してみてしまったので、ちょっとここで休憩!!


内部の構成

衝撃的なショーを堪能してから、再び場内を回ってみることになりました。まずはどこに何があるのか?ガイドマップで確認。さらに園内のサインを見ながら確認です。
サインは思っていた以上にしっかりしています。

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まずはステージ横にあるバンパーボート。乗ってみようかな?と思ったんですがこちらどうやら60分近く待たされるようです。

日本と違うのは、バンパーボートの走路(?)の波が激しいことでしょうか?結構しぶきが飛んでいます。でも、皆さん楽しそう・・・。

続いて、日本でもおなじみの「フリュームライド」、こちらは大人気で80分近く待つんでしょうか?キューラインはぎっしりです。

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この他には、ウエーブスインガー、バイキング・・・と日本でもおなじみのアトラクションが並んでいます。

さらに奥に進んでいくと絶叫マシーンのコーナー。日本ではちょっと前に流行った“シャトルループ”があります。よく見ると列を二列にして、両方から乗せていきます。日本ではメンテナンス用に使う、コースターのポイントを通常運営で利用・・・この時期は機械も大変です。

もちろん大人気で、90分以上の待ち時間のようです。中国の人って列を作るときにものすごく詰めて並ぶんですねぇ・・・。ギシギシってまさにこんな感じです。

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日本では大人はあまり乗りませんが、中国はゴーカートは大人気のようです。見ていると子供より大人の方が、楽しそう・・・。

日本の場合子供がハンドルのある側に、大人が助手席側に乗るシーンをよく見ますが、ここでは反対・・・子供は助手席側です。

結構な台数を運行しているんですが、なんとこの運営スタッフは一人!!

駐車場所に戻ってきたカート、なんだかスピード出し過ぎのような気が・・・っと思った次の瞬間、前のカートに「ゴツン!!」と追突・・・。ぶつけた側も、ぶつけられた側も何もなかったように降りていく・・・凄すぎる・・・。

とにかく場内のアトラクションは全て大盛況・・・。


感想

初めて行った中国の遊園地でしたが、パレードにはビックリしました。
ダンサーさんは美人揃いだし、アクロバットもできる人がたくさんいるので、ショーをきちんとプロデュースできる人がいれば、もっと良くなると思うんですが・・・。

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不思議なシリーズはさらに続いて、園内の各所に配置されたオブジェです。白雪姫、ポケモン、クレヨンしんちゃん・・・日本でもおなじみのキャラクターが至る所に配置されています・・・でもよく見ると板張りだったりするんですが・・・

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そして、中国の人は写真が大好きなようで、至る所で写真を撮りまくります。
でも、日本のように使い捨てフィルムなどはあまりないので、ショップではなんとカメラを売っているんです。これにはビックリしました。

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日本もTDLができる前って、こんな感じだったのですから、これからディズニーランド香港なんかができてくると変わってくるのではと期待しています。

唖然としたり、ビックリしたり・・・と結構楽しんでしまった北京遊楽園での一日でした。

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