相変わらずの大きさ健在。泳いで遊べる公園

NO.204


しらこばと水上公園


しらこばと水上公園


視察日時 2004年 7月17日


入場まで

7月の三連休初日はプール開きラッシュ。レジャー施設というよりは「公営施設」日会施設のプールがこの時期一気にオープンします。

今日はその中から、埼玉県のしらこばと水上公園に行くことにしました。
実に3年ぶりの来訪なんですが、果たしてどうなっているのでしょうか?

まずは東武線で越谷駅へ・・・。かつては工事中だったこの駅もすっかり整備されてきれいになりました。

しらこばと水上公園しらこばと水上公園

ここからはバスで揺られること20分ほどで、しらこばと水上公園の駐車場に到着。

施設全体が非常に広い施設なので、当然のことながらバス停も広い
・・・そして、プールが遠い・・・。

遠いところに現れるのが、不思議な物を売るお店。
これは世界共通の風景ですが、ここでは「昔懐かしいアイスキャンディ」が売られています。
なぜ“昔懐かしいか?”・・・そう看板に書いてあるし・・・。

そして、3年ぶりにチケット売り場に到着。
雰囲気は昔のままですねぇ・・・と思ったら「分煙」についての厳しい掲示が増えました。
だんだん肩身が狭くなっていきます・・・喫煙者は・・・。

しらこばと水上公園しらこばと水上公園

改札は、自動改札がない駅の改札のような雰囲気。
「こんにちは」の声に引き込まれて、チケットを渡すとビリッと半券もがれておしまい。

ちなみに再入園ができる施設になっていて、再入園を希望すると札がもらえます。
戻ってきたときに札を返却すると、再入園が可能になっています。
自動車の中に忘れ物・・・なんてパターンが多いんでしょうねぇ・・・。

改札の付近は大きな屋根に囲われているので、雨の日でも安心です。
もっとも、雨の日はそんなに行く人いないでしょうから、これはむしろ日除けってことなんでしょうか?とにかく大きな屋根です。


ロッカーとレンタル

改札を抜けて左側の建物がロッカーです。
2階建てになっていて、1階が女性用、2階が男性用です。
覗かれたり・・・なんてことを考えると、1階が男性の方が安全なような気もしますが・・・。

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男性用のロッカールームに入ると、ちょっと“ムァ~”っとした空気が・・・。
床面が濡れているのと、シャワー室にドアがないのでここの湿気が流れてきているようです。

ここまで歩いてきて、更にこの湿気で、一気に体も脂ギッシュになってきたので、急いで着替えましょう。
この施設のロッカーの良いところは、各ロッカーに入れてある黄色のカゴ。
・・・便利です、床においても揺れたりしないし、荷物をロッカーに入れるときも素早く入れることができます。

素早く着替えて、カゴに荷物を放り込んでロッカーを施錠。
今時、代金100円で使えるのはありがたいです。

ちなみにシャワー室などの熱気は退場者が集中する15時台以降はかなりの物になりますので、注意しましょう。
ロッカー室自体は空調の設備がないので、外のシャワーでたっぷりと水を浴びてから着替えることをお奨めします。

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続いてレンタルです。

この施設のレンタル受付は、プールエリアへの入口脇にあります。
公営施設だからといってなめてはいけません。これが結構、充実のラインナップ。
場所取り系のアイテムは一日単位で、遊具系は一時間単位でレンタルができます。

ちなみに場内の料金支払いは全て現金での対応です。

ロッカーとレンタルは非常にオーソドックスなタイプなんですが、休憩スペースは半端じゃありません。とにかくどこでも休めるくらい施設は広いのです。

他の施設と比べて凄く充実しているのが植栽(高木)です。
そして、木下は絶好の昼寝ゾーン、皆さんよく知っていますね・・・。
大きな木下はほとんど埋まっています。

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さらに、日焼け派の方には、場内各所にある緑のスペースがお奨め。
天然芝ではなくて、カーペットや人工芝ですが、よく寝れます。

カーペットのエリアはよく見ると、補修がしてあったりするので、補修された場所の方が気持ちよく寝れます。

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とにかく広い施設なのです。


プールの構成

とにかく広いのが印象的だったしらこばと水上公園・・・。
久々に来てみると、その大きさは相変わらずでした。

この広さながら動線が複雑にならない秘密は、入口からまっすぐ伸びた通路の左右に施設が展開している点だと思います。
施設の通路は魚の骨のような形になるんです。

そこでまずは入口抜けて最初のプールをチェック。
入口を背にして、右側に流水プール、左側に子供プールが配置されています。

まずは流水プール。
水深は1メートル以上で深めです。そして流れも速いのです。
途中でコースは二つに分かれてショートカットもできるようになっています。

入口から見て流水プールの反対側は、たくさんの植栽に囲まれた芝生エリア。
ここは日焼けをしたくない来場者の方に大人気のようです。
通路に陣地を作らせずに、奥に陣地を・・・というアイデアはナイスです。

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続いて、子供プール。
こちらもプールの反対側に休憩エリアがあります。
こちらのエリアは天然の植栽ではなく、人工芝。

プール内には子供用のスライダーが大小あわせて2カ所。
一つは単純に滑り台の雰囲気のスライダー。もう一つはスパイラルのスライダー。
でも、どちらも幼児用のためスリル感は味あえませんのであしからず・・・。

続いてプールの左側にはスライダーと競泳用のプールが出てきます。

スライダーは直線と曲線の2タイプ。
曲線もくねるのではなく、曲がっているという雰囲気のスライダー。

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競泳プールは50メートル、35メートルなど複数のプールが組み合わせてある大きなサイズのプール。
プールの端には滝?のような施設まであるので、泳ぎたい人も遊びたい人もみんなここに集まると飽きません・・・。

注意したいのが、プール内に浮かんでいる黄色の物体!?
これは排水施設のため近づくと監視員から「近づかないでください!!」と注意を受けます。

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そして、左端にはしらこばと水上公園名物の「潜りプール」。
その名の通りで、潜水をするためのプールで、水深が2メートルという代物。

潜水のためのプールですから、泳ぎが達者な方でないと当然ダメですから、利用時には試験(?)を受けてから利用するのです。
試験はきわめて単純、潜れるか?泳げるか?です。
当然、浮き具やフロートの利用は禁止です。体一つで勝負しましょう

このプール、もう一つ注意しないといけないのが、水面とプールの縁の段差がかなりあるので、プールから上がるときはプール端にあるステップを使いましょう。
直接上がろうとすると、かなりの腕力が必要ですよ。

このプールの更に奥に行くと施設の一番奥に、波のプールと子供用の渓流遊びゾーンがあります。

波のプールでは時間になると造波を起こしてくれます。
「それでは、波が出ます!!」
という監視員の声と共に、波は大きくなり、同時に陸からたくさんの人が波を目指して走っていきます。

しらこばと水上公園しらこばと水上公園

一方の渓流ゾーンなのですが、こちらは幼児というよりは乳児と保護者のスペースのようです。
「初泳ぎ」の記念シーンをビデオに収めている親子がたくさん・・・。

ちなみに、このゾーンの一番上流にはなぜか滝が・・・っでその先に階段が・・・。
これは?実はジャグジーまであるんです。
今日は気温も高いので、御利益がちょっと薄いですけどねぇ・・・。

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物販と飲食

物販施設は入口は行ってすぐの場所。ここに遊具やレジャーシートなどを売っています。
一つ注意が必要なのは、「タバコ」が場内では販売されていないことです。
入口をはじめ場内の各所では、「タバコの販売はしていません」という案内が見られます。喫煙者の方は注意しましょう。

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一方の飲食施設ですが、基本的に軽食です。
焼きそばなどおきまりのパターンで、入口近くの大きな売店が目立っています。

売店は4面をカウンターにして中央に食材を置いていくことで、どこからでも対応できるようになっています。スタッフの皆さん暑いようで、みなさん“タオラー(死語?)”です。

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一応レストランもあります。
場所は子供用プールの更に奥、施設の一番右端になります。

メニューはカレーやラーメンなどですが大きな期待はできないお店です(?)。

これだけ広い施設なので、飲食施設は各所に点在しています。
この他には、流れるプール横のショップ。
ここは冬期のスケートリンクのレストランを兼ねています。

そして、施設の一番奥にはハンバーガーショップなどもあります。

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そして、忘れてはいけないのが、改札内の物販施設の横にある売店。
プールの利用終了時には、帰り道で食べるアイスやクレープなどを求めて混雑します。

どこにでも売っていそうなラインアップなんですが、なかなか混雑しています。

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感想

入場料は630円ですが、十分に時間をかけて遊べる恐るべき施設です。
改めて、中を見たのですが3年前とはほとんど変わっていません。
でも、楽しいんですねぇ・・・。

本当に泳ぐための施設なんです。
プールもたくさんありますが、幼児対策で、深いところに流れていかないように水中で柵をしていたりと、気も遣った施設ですから小さなお子さんと行っても安心して楽しめます。

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