2年目のフローライダーを見に来ました

No.0064


大磯ロングビーチ


 

大磯ロングビーチ


視察日時 2001年 7月 7日


到着まで

天気予報によると本日は雨・・・。しかし台風の影響などもあり雨足がずれて、土曜日は「快晴」までは行かなかったが、まずまずの天候。

今日は大磯ロングビーチに向かいます。大磯プリンスホテルの付帯施設ながらウォーターパークとしても確固たる地位を築いている施設です。

東京からは東海道線で約1時間。大磯駅から向かいます。

大磯ロングビーチ大磯ロングビーチ

駅にはおなじみのロングビーチの看板が今年もお出迎え・・・。大磯ロングビーチは関東のウォーターパーク中ではおそらく最も高い値段の施設です。もともとはホテルのプールですからビジターに高いのは当然と言えば、当然。しかしここは裏技があります。

なんとJRの大磯駅で、前売りチケットを購入すると、現地価格5500円が3700円(なんと1800円もお得!)です。駅にもこうした宣伝看板が出ています。車で行く人もまずは大磯駅に寄りましょう。

大磯ロングビーチまではバスに揺られること10分。得意の居眠りの時間も与えられず到着です。ホテルとのパック商品や、駅の前売りなどの充実のせいでしょうか、肝心なロングビーチの入口のチケットブースは閉鎖中でした。チケットが欲しい方は改札で購入と言うことになります。

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前売り券は改札で渡すだけ。この瞬間に入場完了です。ちなみにチケットがない人はここで半券をもぎったチケットが渡されます。

さて、車で来た人ですがここが大磯ロングビーチのちょっと変わった対応方法です。車で来た人は駐車料金とともにプールの利用料金(こちらは割引なし5500円)を徴収されます。前売り券はここで出せば、駐車場の料金だけで済みます。

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広大な駐車場も今日はまだ殆ど車がいない状態。やはり天気予報が影響したのでしょうか?

駐車場とプール入口を仕切る改札はないので、車で来た人は荷物を車に置いていっても問題なく、混雑時にはロッカーを利用せずに・・・という人もいます。最も今日はそれほどの混雑ではないので、そういう方は見かけませんでしたが・・・。

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車で来た人とバスで来た人は、ロッカー室で合流します。おなじみのフローリングは今年もピカピカで、清潔感があります。

3000近いロッカーが並んでいますが、男女の区分はありません。一緒に着替える訳ではなく更衣室はロッカー室の奥にあります。もちろんこちらは男女に分かれていて、中は広い空間になっています

更衣室は、シャワーブース、更衣ブースが両端に設置されており、中央には大型(畳1畳ほど)のテーブルが二つあります。このテーブルは非常に便利です。

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シャワーブースは足でボタンを踏んでいる間だけ温水が出てくるようになっています。もっともブースをよく選ばないとシャワーが、変な方向に飛んでしまうものもあります。昨年もそうでしたが、改善されていない・・・。

更衣室には洗面台とドライヤーもあります。「ヘアードライヤー」と書かれた大型のドライヤー5分間100円なのですが、こんな大きなものでは体が熱くなるような気がするのですが・・・。

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更衣室での準備が整ったら、ロッカーに荷物はしまいましょう。ロッカーはコインロッカー方式で1回300円です。開けてしまったら、またお金を取られますから料金の投入は慎重に・・・。

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プール入口に向かう通路では、休憩場所も用意されています。灰皿もあり大きなベンチが4つ置かれています。待ち合わせ、休憩、喫煙と1日忙しくこき使われるベンチです。

泳ぐ前にトイレ!という人も安心です。トイレは休憩場所付近にあります。こちらも非常に清潔です。

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さぁ準備万端です。外に出ましょう!


場内の構成

ロッカー室を出ると、松や芝生の間を通る通路を通ってプールに向かいます。まず目にはいるのが、スライダーとフローライダー。そこを通り抜けると流水プールがあります。全長は600メートルと言われる、非常に長い流水プールです。水深は120センチで泳いで良し、流されて良し、いちゃついて良しとマルチなプールです。

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流水プールとはいえ、長さ600メートルはさすがに泳ぎごたえがあります。プールの形は単純ですが、この長さは何とも言えずGOODです。

流水プールを過ぎると、子供ためのプールがあります。こちらは水深50センチという浅いプール。2段になっていて、滑り台もついています。はしゃぐ子供とビデオ片手に追いかけるご両親と言う組み合わせで利用されています。

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子供プールの隣は、大磯名物飛び込み専用プール。なんと水深5メートルで、飛び込み台は最大10メートル!あまり人のいない今日は飛び込んでいる人はいませんが、10メートルの飛び込み台に立つと、混雑時は歓声があがります。

飛び込みは自分の責任で・・・との注意があるので自分に対して責任感のある小生は今回(毎回)はパス・・・。

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さて、飛び込みプールの横には遊泳用のプール。こちらは水深120センチで波などの仕掛けはなく単純に泳ぐだけ・・・。でもプールですからやはりこれがないと、つまらない・・・。

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ちなみにもっと気合いを入れて泳ぎたい人には、ホテル横のシンクロプールがお奨めです。最大水深200センチ。シンクロナイズドスイミングの練習までできるプールです。残念ながら今日は利用禁止でした・・・。

シンクロプールの横には子供用のプールがもう一つ。こちらは水辺デビューの子供用のプールで水深20センチの浅くて広いプールです。今日はあまり利用している人がいません。

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そして大磯ロングビーチの名物、波のプール。こちらは3つのゾーンに別れています。二つは最大水深140センチの大人向け。もう一つは最大水深60センチの子供向けになっています。最も浮き輪を付けて子供も大人用で泳いでいますが・・・。

波は10~20センチ位でしょうか?一番深い場所で態度の割には身長は人並みの小生の(大きい)頭が出ます・・・。

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子供用の造波プールはステージもあります。今年はどんな歌手が来るのでしょうか?ちなみに見に行った時間に利用しているのはファミリーが一組(3人)・・・。あぁなんて贅沢な・・・。

プールは何も屋外だけではありません。インドアプールだってあります。かつては芸能人水泳大会のホームグラウンドとして利用されたこのプールも今では、ひっそりと過去の栄光を残しています。

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インドアプールの横にはジャグジーがあります。こちらは日向で温泉気分と言う感じなのですが、どうも清潔感を感じません(別に、汚いと言うわけではないのですが・・・)。海パン履いて温水というのはどうもねぇ・・・。

これだけのプールがありますので、ライフガードもたくさんいます。この男の城を束ねるライフガードセンターは飛び込み台の下にあります。ストレッチャーなど物々しい警戒態勢(?)です。ライフガードセンターの隣には、救護室もあります。先生は男性でした。

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今日は正直言って空いています。混雑時には監視台に座って、メガホンで声をかけるライフガードも、今日は無線を持って場内を巡回しながら監視しています。当然人数は少な目です。

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人が少ない分頑張るのがサインです。大磯ロングビーチはわかりやすいサインが多くて非常に好感が持てます。基本的には禁止事項や制限事項が中心です。その他は自由と言うのが原則のようです。


レンタル品

大磯ロングビーチの大きな特徴の一つは、有料シートの種類の豊富さでしょう。いろんなタイプが場内に並んでいます。

まずは最も高い10000円のシート。これは「ファミリーテント」と呼ばれていて、シートと言うより海の家のボックスみたいな感じです。

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ちなみにこのファミリーテントがなんと150近くもあります。10000円で150個フルに貸したら・・・150万円・・・う~ん羨ましい・・・。ただし14時過ぎると3500円で貸してくれます。

続いてカップルできた人のために・・・とも言うべきパラソルシート。こちらは2500円。こちらは、物量作戦のようです。場内の各所に配置されています。配置も考えられていて段々にして視界が遮られないように工夫があります。こちらは14時過ぎると1500円。

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そしておなじみのチェアーだけのタイプ。こちらは数的にはあまりないのですが、海が見える見晴らしの良い場所にあります。こちら1500円。14時過ぎからは1000円。

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こうした有料席の受付を全て引き受けるのが、プールサイドのシート受付。各エリアに配置されているシートの料金とグレードが一目でわかるボードが設置されています。場所は空きがある限りは自由に選ぶことができます。

これだけではありません。流水プール専用ですが、ボートと浮き輪も貸してくれます。

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これだけ揃っていれば・・・と思いますが、お金を使いたくない人は当然パブリックエリアに陣取るわけで、こうした人たちにもいろんな配慮があります。場内の縁はカーブが付いていて、白い縁に座ってくつろげるようになっています。豪快にいびきをかいて寝ても大丈夫な広さなので・・・ご安心を・・・

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またこちらも無料ですが、「海に向かって叫ぶコーナー」もあります。最も今日のようにうねりの高い海に文句を言ったらどんな罰が当たるか・・・??

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アトラクション

大磯ロングビーチにアトラクションと呼べるような施設が登場したのは去年です。スライダーとフローライダーです。

まずはスライダーからご紹介しましょう。
浮き輪を利用したチューブスライダーで2コースあります。Aコースはノーマル型、Bコースはやや暗闇が多いタイプです。Aコースの方が幅が広いので一人用の浮き輪だとグルグル回って最後は後ろ向きに着水・・・と言う可能性があります。

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浮き輪は着水池から自分で運んでスタート台まで持っていきます。浮き輪の数で利用者をコントロールできるので、スタート台に一人と着水で一人の二人で運営しています。スタート台にはスタート合図の器具らしき「赤と緑のランプ」がありますが、特に利用している風でもなく浮き輪を持ってあがると、「どうぞ」と言われます。

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一人で来て二人用を見え張って持とうとすると・・・「お一人では重いですよ」とポツリ・・・。全くごもっともで・・・。

続いてフローライダー
これは文句なしもおもしろい。今年は空いているのでたくさん遊ばしてくれます。やり方はというと・・・。
まずは、ボードを持って並びます。誰もいない状態になったらスタート台からボードを抱えて腹這いでスタートします。

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スタートしたら、正面から来る水にのって、ボディーボードの要領でうまくく乗ります。重力と水圧をコントロールしてその場にうまくとどまれるように乗るのがポイントです。コースは2コースありますので、水をかけ合うという荒技を披露する方もいます。

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このままではいつまで経っても終わらないので、終わりたい人は左レーンは左側、右レーンは右側によると、外にでれます。もっともこの終わり方はかなりの上級者で、普通の人(特に初心者は)あっという間に水圧に負けて、後ろに流れてしまいます。

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1時間くらい、流されて飲み込まれ続けるとだんだんコツがつかめてきて、うまく乗れるようになります。最初の飛び出しのときにボードを下げすぎないのがポイントでした。

ちなみに、ネックレスやビキニなどは要注意・・・体の前に流れてしまうかもしれないので・・・

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このように非常にスポーティなアトラクションですから、「私は見るだけ」という人もいるでしょう。こうした人のために観覧席もあります。このアトラクションもボードの数で人数を制限できるようになっています。ちなみに空いている日でも5分以上はやらせてくれません。係りの人が「おしまい!」と言ったら出口から出るか、もしくは流されましょう??

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物販・飲食

大磯ロングビーチが他の施設に比べて秀でている点は物販施設と飲食施設の充実があげられます。特に飲食施設は「さすがプリンスホテル」と思わせます。

まずは物販から見ていきましょう。
ロッカー室内に1箇所とビーチサイドに1箇所の2箇所あります。

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ビーチサイドはまだオープンしていませんでした。ロッカー室内はジュース類の販売からサンオイル、ゴーグル(しかも度付きゴーグルまである)、敷物、サンダル・・・何でもあります。価格帯はサマーランドよりやや高めでした(まぁホテルの付帯施設という点、ある意味しょうがないのか?)。

そして充実したフロート類の数々、商品のデコレーションも立派です。

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子供にねだられたらどうすることもできないような陳列方法です。しかもロッカールームはカードもOK!もちろん現金もOK!です。

飲食はビーチサイドからホテル内まで幅広く展開しています。

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いろんな種類があるのですが、一つだけ決め毎があって「食券」を買うこと。代金を支払って食券を受け取ったら、厨房のカウンターに出して下さい。あとはできあがるまでしばし我慢・・・。カレーやラーメン、おでん・・・等々メニューは豊富でなかなか美味です。

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買ったものは場内のどこで食べてもOKです。ただしプールの中はダメですよ(当たり前だって・・・)。

「テイクアウトはいや」「もっと上品に食べたい・・・」と言う方はホテルのレストランが利用できます。ホテルの中は上着は羽織って行くのがルールです。

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さらにテイクアウトのファーストフードと言えば、なんと言っても「ハンバーガー」。今年からマクドナルドが出店しました。これは大人気です。メニューも町中と同じもの。この他には「ピザーラ」もあるのですが、今日はお休み・・・。この夏「マックVSピザーラ」のバトルが見れそうです。

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ちなみに、小生はやはりプールと言えば定番「ラーメン」でしょう。ということで、チャーシューメンを注文しました。隣にあるのはビールでは・・・って?まさか視察中ですよ・・・。失礼しました、飲んじゃいました。天気も良くなってきたのでつい・・・。

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感想

今年で連続3年目(通算6回目)の大磯ロングビーチです。毎年色々変化があって楽しめます。2年前は9月、昨年は8月、今年は7月とシーズンを変えて見てみましたが、7月の前半はまだ「プレシーズン」と言った印象です。

スタッフの数も少なく、店舗数も全てオープンしていない。しかしそれでも足りないという感じはしない。この辺長年のキャリアのなせる技でしょう。

そして今年の驚きは「マック」の登場です。8月の混雑時期にどんなオペレーションを見せるのか?調べてみたい気もします。

そんな大磯ロングビーチですが、忘れてました。今年のキャンペーンガールは「佐藤江梨子」という人でした。

大磯ロングビーチ

ポスター見ながら一人思う・・・。

「こういう人と来ると楽しいんだろうなぁ・・・」

30過ぎの中年の独り言です・・・。

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