ベルーガを見に来ました。

NO.179


名古屋港水族館

名古屋港水族館


視察日時 2003年 6月 13日


到着まで

6月に入って今年は梅雨らしい天気が続いている。出張先からゲットした休暇を使って今日は名古屋港水族館に行くことにしました。晴れたら・・・と言う候補地もあったのですが、雨が降りそうで振らないような微妙な天気だったので・・・。

始めていく施設なんですが、この仕事を長くやっていると色々と噂は聞く施設で、「子供が遠足で行った」「デートスポット」・・・いろんな形で利用されている施設のようです。

名古屋港水族館名古屋港水族館

JRの金山駅から地下鉄名城線に乗り換えて、終点が名古屋港。得意の居眠りをしても安心していられるのがとてもありがたいです。

駅に着くと人影はまばらですが、案内看板もしっかりしていて場所はすぐにわかりました。しかし、こんなときにお腹が・・・。

ということで早速駅の構内でトイレを探すことに・・・。この駅注意したいのが名古屋港に近い方の出口にはトイレがない!!お腹の弱い人は電車に乗るときは後ろ側に乗った方が良いですよ(笑)。

間一髪(?)で間に合って、再び視察再開。地上に出ると正面は名古屋港。交差点の右手に「水族館」を案内する看板が見えてきました。この通り進めば良いようなので少し安心。

しかし、歩きながら何となく違和感。水族館を案内するには何となく狭い通路・・・。通路内にはちょっと不釣り合いなお店がズラリ・・・。中には「えびせん」がもの凄い種類売られているお店まで・・・。

名古屋港水族館名古屋港水族館

違和感が解消できたのが、この通路を抜けたところ。この通路は港に面したショップの裏道だったので・・・。名古屋港に行くときはまずは海に近いところまで“直進”した方が良いようでした・・・。

海沿いに面した通路に出てくるともう水族館は目の前。港の施設にしてはちょっと雰囲気の違う建物が名古屋港水族館。ちょうどディズニーシーのポートディスカバリーのエリアの現代版(?)といった感じでしょうか・・・。

来て驚くのが子供の数。幼稚園か保育園児でしょうか、団体で多数来ております。さすがに港と言うこともあって、確かに「カップル」も多くなっています。なるほど・・・いろんな人が使うんですねぇ・・・。

さぁチケットを買いましょう。と言うことで水族館の正面までやってきました。これがまた立派なエントランスです。

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これだけのエントランスなのでチケット売り場もさぞや・・・と思ったら意外にこじんまりしていてビックリ。最近は自販機での販売が多いのですが、ここはなんと全ブース手売り。6ブースのうち2ブースが空いているので、そんなに混んでいる日ではないようです(平日だから当たり前か・・・?)。

ブースに近づくと「こんにちは」と挨拶されて、チケット購入。最近のレジャー施設は「いらっしゃいませ」が減ってきましたよね・・・イヤ、ホントに・・・。

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仰々しい階段を登り切った後は、意外にこじんまりしたところが続きます。改札もさほど大きな感じではありません。でも団体用や車いす用などの入口が別れている点はさすがでしたが・・・。

エントランス周りだけ見ると意外に中は小さいのでは・・?などと勘繰ってしまいましたが、実際はどんな感じなのでしょうか・・・?早速進みましょう!!


場内の構成(北館)

中に入ってみると巨大なホールにビックリ。こじんまりとした入口とは大違いの広い空間が・・・。さらにはくらい場内の所々にキラキラと光る照明が当たります。

はてさてどんな仕掛けが?と思いきやガラス面と照明の間が水が流れていました。波によって光が微妙に変わるようなのです。これはアイデアですねぇ・・・。

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中に入って気が付いたのですが、この施設北館と南館の二つに分かれているようです。現在、入ったのが北館で、ここはショーに出るイルカなどを見ることができます。

最初に入って見えてくるのが、ショーの出演するイルカ。WEBで調べたときには、この水族館の売り物は「シャチ」なんだそうですが、今日はいませんでした・・・残念・・・。

イルカの回遊する大水槽なんですが、見る側には柵がありません。今日はスタンションでロープが張っていましたが・・・。あまり混んでいないんだから壁にピッタリくっつく所まで活かせてくれても・・・という感じもします。

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さてこの水槽を抜けると今度は「進化の海」というコーナーになりました。ここでは水槽を見るのではなくて、模型やパネルの展示を見るのが中心。

魚というよりは、水性ほ乳類(イルカや鯨など)についてが多くなっています。こうして模型を見ながら、“ここが進化して・・・”という説明を聞くとわかりやすくて良いですね。

ちなみに驚いたのが、イルカを飼育する人の等身大パネル・・・。う~ん・・これは・・・?

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さらには、イルカのショーを水中から見れるスタンドもありました。でもやっぱりジャンプがみたいですよねぇ・・・。

この進化の海のコーナーなんですが、かなり奥まで進まされますが・・・ドン突きで折り返し・・・。壁面に沿ってグルッと見るのがポイントのようでした・・・。一個ずつ見ていって閉まったモノで・・・。

ちなみにこのエリアから外の芝生の広場に出ることができます。外にはレストランなんかもありますが・・・あまり外には・・・天気も悪いし・・・という感じでした。

エスカレーターで2階に上がると、こちらはショーのスタジアム。座席もしっかりしているし、なんと言っても水族館なのに「オーロラビジョン」完備とは・・・すごいです。

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ショーまでの時間が空いてるので、ちょっと裏手の方に回ると、イルカの調教(をする人の調教?)が行われていました。華やかなショーの裏側は実に厳しいようです・・・。

さて、スタジアムの隣には屋内のエリア「オーロラの海」と呼ばれるところがあります。こちらはベルーガ(白イルカ)の済んでいるカナダの海を再現したものだそうで・・・。海と言うよりは秘密の洞窟・・・のようなイメージもあるんですが・・・。

っでここで、時間になるとベルーガのショーなどが見れるそうです。ちょうど時間だったのでラッキー。

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ベルーガと共に登場する飼育員の方の説明を聞きながら、ベルーガの見せる芸を楽しめるエリアなんですが、残念だったのは全席立ち見なので、小さい子供さんを連れて行く方は要注意・・・。オジさん、オバさんのパワーは凄いですからねぇ・・・。


場内の構成(南館)

オジさんとオバさんの洗礼を受けた後、再びエスカレータへ。今度は別のエスカレータを利用して南館に移動することにしました。

北館と南館の間ですが、通路が思いの外長くて・・・。

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さて南館の最初は「日本の海」。実は日本の海というのはたくさんの海洋生物がいることで学術的には有名なんだそうです。まぁお寿司を生んだ国ですからねぇ・・・。

と言う日本の海。中には水槽の上にメガネを浮かべて、観覧するエリアなんかもあります。

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日本の海の先が「深海」こちらは、暗くて・・・もちろん写真も撮れません・・・。ただ暗闇を前進していただけのような・・・。

暗闇を抜けると「赤道の海」のエリア。こちらは明るい水槽に極彩色の魚がたくさん回遊しています。水族館に来たことが満喫できる瞬間です(?)。

このエリアにはウミガメのコーナーもあります。名古屋港水族館ではなんとウミガメを飼育するだけでなくて、実際に卵を埋める砂浜まで造って繁殖活動まで行っています。これにはビックリ!!。

でも産卵は真夜中にすることが多くて、実際に産卵を実際に見ることができるのは、夜間警備の人くらいのようです・・・。

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ここを抜けると大きなシアターに出てきます。ちょっと見ていたんですが、眠くなってきてしまって・・・。

そして最後は、水族館の人気者「ペンギン」のコーナー。ここではガラス越しの対面となります。ペンギンのエリアの手前にある地面に埋め込まれた映像展示もなかなか楽しいのですが、上から覗いていると子供が寄ってきて・・・。

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何となく後半以降足早になってしまったのは・・・スタジアムのショーの時間が迫ってきたからで・・・急ぎましょう!!


ショースタジアム

ギリギリでショーに間に合いました。まずはオーロラビジョンを使っての来場者のアップ。この辺はテレビなどでもお馴染みの使い方です。

実際にショーが始まると、司会の女性が写ったり、イルカや飼育員が写ったりと・・・なかなか凝っています。

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スタジアムの方はというと、平日の最後の回と言うことで3割くらいの入りでした。圧倒的に家族連れが多いですねぇ・・・。

さてショーがスタートすると実際にイルカを飼育している飼育員の話を聞きながら進んでいきます。ここでは変なショー仕立てにしないで、イルカの芸を正直に見せてくれます。

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挨拶や立ち泳ぎ、バック、ジャンプ、輪投げ・・・お馴染みの芸が続きます(というか、お馴染みになるほどよく見ているってことか・・・自分・・・)。

悩ましいのが、曲芸を生で見るか、オーロラビジョンで見るか・・・この辺はオーロラビジョンのある施設共通の悩みです。もちろん生で見ましたけど・・・

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そして最後は豪快なジャンプを連発して拍手喝采。お別れは尻尾を振りながら・・・といういつものパターンでしたが、なかなか楽しいショーでした。


感想

水族館というのは不思議な施設で、家族とカップルが共存できる施設です。カップルできても雰囲気出るし、家族で行ってもこれまた楽しい・・・。いろんな人が来る施設であることがよくわかりました。

最初の展示エリアの「海底」をイメージした照明にはビックリしましたが、なかなかオーソドックスな作りで良くできていました。

この施設の目玉は自分的には「ウミガメ」ですねぇ。実際に生む場所まで作ってしまうと言うのが素晴らしいです。シャチが帰ってくるそうなのでまたそのころ行ってみたい施設です。

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もちろん、レストランやショップもあります。ショップの方は入場料を払わなくても利用できるので、名古屋港のお土産なんかはここで買った方が良いかもしれません。

結局5時間近く楽しんでしまったので、すっかり夕方になってしまいました・・・なかなかおもしろい施設です。

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