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日本最初の世界遺産に初めて来た!!@法隆寺

NO.441 


法隆寺

法隆寺


日時 2019年 9月11日


今日は久々に趣味の施設、神社仏閣シリーズです。関西地区の名刹は大体行ったと思っていましたが、実は法隆寺は行ったことがなかった。

微妙に奈良から離れていることもあってタイミングを逸し続けてきておりましたので、今日やっと願いが叶います。色々調べてみたら大阪から“大和路快速”を利用するのが一番早いようで、天王寺経由で最寄り駅の法隆寺まで来ました。


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斑鳩の里といわれるエリアなので駅の作りも趣があります。駅前には時計台もありましてこれまた古風な感じが素敵です。

ここからは路線バスで法隆寺参道まで約10分。


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この参道がまたオシャレで両脇に伸びた松の木が歴史を感じさせる雰囲気抜群で盛り上げてくれます。その松の木の先に入口(南大門)が見えています。この先が法隆寺の敷地内。

今日も気温が高いのですが、何ともいえない良い風が吹いてくれてUSJにいたときのような暑さはありません。


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下馬場を抜けると南大門。これまた立派な施設です。


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南大門を抜けると・・・まさに「THEお寺」な雰囲気の通路です。奥に五重塔が見えます。


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さて中に入る前に、トイレを探したところ左手にありまして、その前にあるのが聖徳太子の教えを伝える場所「三経院」と「西室」と呼ばれる施設です。

法隆寺は皇室のスーパーヒーロー聖徳太子の創建というのは有名な話ですが、何度か火災にあったりして建物の多くが鎌倉時代に再建されているようです。この施設も鎌倉時代の建物。とはいっても1000年近く前のことなので年期の入り方はそこらの寺では勝てません。


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日本最初の世界遺産の記念碑を通過すると、西院伽藍の入口です。ここで料金を払います。


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チケットを買ったところが西院伽藍の入口ですが、本来の入口は中央部にある中門。有名な仁王像があるところです。仁王像は今回は修復中で見ることができませんでした。

伽藍の中は、五重塔に本堂、金堂と立派な建物が並びます。石畳の通路意外は玉砂利が敷き詰められていて名刹のたたずまいです。


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伽藍の柱は教科書にも出てくる“エンタシスの柱”。ギリシアやローマは石でこの柱を作りますが日本は木。中央が太いこの微妙なカーブを機械のない時代にどのように図って作ったのか?とても不思議です。

本堂には仏陀、如来など仏教オールスターズが揃っています。本堂内は撮影は禁止です。空調はありませんが心地よい風が吹いてきて本堂内はとても涼しいです。

金堂は仏教の摂理を語る場所なので、仏教の重要な話のシーンを再現した彫刻などがあります。こちらも撮影は禁止です。

仏教が伝来し、日本の神道と対立した時代。法隆寺の金堂は言うなれば仏教のショールームの役割をしたのでしょうか?相変わらず発想が無粋な自分です・・・。


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西院伽藍の隣にあるが「聖霊院」。ここには聖徳太子とその子供が祭られています。中はこれまた撮影禁止ですが、畳が敷かれていて拝むこともできます。

聖霊院の隣には「東室」と「妻室」。こちら僧侶の住居(寮ですね)。東室は奈良時代のもの、妻室は平安時代のもの・・・超ビンテージ施設です。国宝と重要文化財のため中には入れません。


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さらに右に進むと「法隆寺大宝蔵院」。いわゆる宝物殿です。こちらはリニューアルされたばかりで空調完備の施設。仏像や書物、貴金属などいろんなものがあります。当然撮影禁止です。

圧倒されるのが仏像です。いろんなものがあります。一部は現在海外の博物館い行っているのでレプリカが置いてありました。


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大宝蔵院を出て右に進むと今度は東院伽藍。まずは日本最古の門「東大門」が見えてきます。


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日本最古の門。その造りはホゾ継によるもので、釘とか使っていません。


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壁も年季が入っていて趣がありますね。さて、東院伽藍はこれまた有名な「夢殿」があるところです。伽藍の入口左側にあるのが東院鐘楼。これは現存最古の鐘楼です。


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東院伽藍の入口の門もとても立派です。これを抜けると有名な夢殿。これもまた仏教の世界を伝えるショールーム施設。夢殿は棟ではないので仏舎利を収めるところがありませんので、夢殿の隣には仏舎利殿という施設があります。

一応見学できる場所はこれで最後です。

 

これだけの国宝や重要文化財を一度に見るとなんか間隔が麻痺しそうです。時間にして3時間くらいでしょうか?

全部見終わって出る間際に鐘の音がしました。「柿食えば鐘が鳴るなる法隆寺」・・・正岡子規の気持ちが少しわかったような気が勝手にしています。