撮影できない科学館に来てしまった。。。

No.0087


浜松科学館

 

浜松科学館


視察日時 2001年 9月 1日


到着まで

今日はJリーグの静岡ダービーを見にやってきましたが、試合開始は午後の7時、せっかく行こうと考えていたところも、今日は行くことができないことがわかって困り果てていたのですが、新幹線から見えた異様な建物は何・・・?

よく調べてみると、「浜松科学館」だった。せっかくここまで来て何もしないで変えるのは、必殺視察人の名が廃る・・・。と言うわけで早速浜松科学館へ!

JR浜松駅からは徒歩10分くらいでしょうか。線路沿いをブラブラ歩いていると、浜松科学館を示すサインが見えてきます。

浜松科学館浜松科学館

サインに沿って歩いていくと、背の高い木に囲まれた施設が見えてきました。ここが浜松科学館のようです。

新幹線から見ると、外に飛び出したたくさんの配管が特徴的なのですが、こちらからは普通の建物です。せっかくおもしろい作りなのに・・・もったいない・・・。

正面の入口までは、池があったり、ちょっと緑が多かったりとそれなりに広さ感を強調しております。

そこを通り抜けると、科学館の入口に当たります。

浜松科学館浜松科学館

入口は二重のドアになっています。別に中の気圧が高いわけではありません。中にはいると傘立てがどーんと置いてあって、団体サンも対応バッチリ!と強調しているかのように見えますが・・・。

さてさて1階は料金を取らないで見学できるものもあります。まずは、出ました!「フーコーの振り子」です。昔の科学者が地球は回っていることを証明するために、大聖堂の天井からつるした振り子を1日動かしたという有名なお話があります。

浜松科学館浜松科学館

そしてこのお隣が、図書コーナー。おなじみ学研の図鑑も揃っております。

さてチケット売場は?と思うと入口の左側にありました。フーコーの振り子などは右側にあるので、逆に回ってしまいました・・・。

大人チケットを購入して入ろうとすると「場内は撮影禁止です」と一言・・・。はぁ・・・。


場内の構成

残念ながら写真付きで紹介することができないので、つたない文章でご容赦願うことにして先に進めます。

チケットを購入すると、改札などなくそのまま有料ゾーンに入れます。一応扉はあるのですが、あまり有料ゾーンと言う意識は感じられません。

まず入ると、浜松の断層のジオラマ展示や、昆虫の標本などが見学できます。大きな木箱に入れられた標本は、本棚のような陳列棚からスライドさせて見ることができます。タガメやマムシなんて言うのまで・・・、しかし最近めっきり見なくなりましたよね・・・。

中には「足の下の世界」なんて言うのもあって、ムカデやヤスデなんかの大きな模型もあったりするんですが、足の下にいつもムカデがいたら・・・ちょっとねぇ・・・

自然について語るシアターなんかもありますし、トンボなどの複眼を持った生物がどのように外界を見ているのかを体験できるコーナーもあります。一人で来た中年はあまりこうしたところでは時間を取りません(?)。

1階はこうした自然に関しての展示物が多いのですが、階段を登って2階に上がると、今度は宇宙がテーマになっています。このあたりの展示は科学技術館のときとよく似ています。科学技術館は写真OKだったのに・・・。

宇宙に関してのクイズコーナーは楽しめました。結構問題が難しい・・・。常連さんらしき人もいて、同じ場所でずっと展示を見ています。何が楽しいのか・・・?

宇宙のコーナーの隣には、「光」をテーマにした展示コーナーです。ネオン管の発光の原理や、残像現状を利用した「ライトスティック」等を体験できます。また目の左右で違うものを見て合成するとどう見えるか?と言ったようなものもあります。

その隣はメカに関しての展示でしょうか?からくり人形があったり、「ベルヌーイの球」の実験コーナーがあったり、ここは子供が楽しいエリアです。中にはさすがヤマハのお膝元、車のエンジンの展示があったり、ヨットを風に乗せて目的地まで操縦するものがあったりと、なかなか楽しいエリアです。

この隣には「音」に関しての展示。音がなぜ伝わるか?声はどのようにして出るのか?などの謎解きをしてくれます。子供にはちょっと難しいエリアかもしれません。音原理よりも楽器を簡単に引ける方法を展示して欲しいのですが・・・(30代、楽器がダメな中年より?)

最後のエリアになってしまいました。ここはエレクトロニクスのエリアです。科学館と言うのですからやはりこのコーナーは欠かせません!日本で最初のテレビは浜松で作られたんですねぇ・・・知ってました?

おなじみのリニアモーターカーや、電子の球「静電球」などもあります。このエリアは原理を教え込むのは難しいですが、見た目に動きのある展示物が多いので子供でも楽しそうです。

さて、この上にはプラネタリウムもあるのですが、今日は時間の関係でパスです。再び階段を降りて、出口へ・・・出口は非常にシンプルな回転扉・・・。


感想

短い一時でしたが、科学館というのは楽しいものです。自分が理科系の大学にいたからかもしれませんが、科学技術って原理がわかると、意外に楽しめるものだと思うのですが・・・。

施設の構成も内容も充実していたのですが、場内が暗いのが気になりますねぇ・・・。これじゃ「理科系は暗い!」って主張しているように見えます。

今日は、お客さんもあまりいなかったので、ちょっと不気味な感じすらします。科学技術館のようにバンバン団体を入れ込む訳にもいかないでしょうから仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・。

この施設に必要なのは「解放感」です。なんか凄く「閉鎖的」に感じるので・・・写真も撮れないし・・・。

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