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雨の日対策。3周年の博物館@京都鉄道博物館

京都鉄道博物館

NO.417


京都鉄道博物館

京都鉄道博物館


日時 2019年 6月 7日


もともと天気予報は雨だったので仕方ないことですが、今日は朝から雨。どこか屋内の施設を見て帰ることにしました。

そこで選んだのが「京都鉄道博物館」。開館当初に一度来ているのですがあれから3年過ぎてどうなっているのか?ちょっと楽しみになり選んでみました。


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前回は京都駅からバスで行ったのですが、京都駅に着くと駅ができているとのこと。なんと山陰線で一駅、「梅小路京都西」という駅ができていました。


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この雨の中、嵯峨野方面に向かうと思われるインバウンドの皆様に混ざり、一駅で到着。確かに駅の隣はもう入口です。

平日ですが小学生や幼稚園生でしょうか?博物館の平日は団体がたくさんいます。


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低下のチケットは自販機で買えます。交通系ICカードも使えるので支払いもスムーズで便利。

改札は、意外に簡素。自動改札などあるのか?とおもいきや普通のもぎりタイプです。この辺りは以前と同じですね。


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ガイドマップラックには中国語、韓国語、英語の3つの外国語が用意されていました。さすが京都です、やはりこうした国外の方のための準備は必須のようですね。


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改札を抜けるとさっそくSLに電車、新幹線の3つの車両が出迎えます。新幹線はウエルカムフォトの場所になっていまして、かなり人だかりがありますので、今回はここは避けました。

ピカピカに磨き上げられた車両は、入ったばかりのゲストにとっては“映えスポット”なのでしょう。どの社長も記念写真撮っている人がたくさんいます。


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SLにつながっているのが、今は定期運行はなくなってしまった「客車」。自分より年上の御一行が“乗ったことある”そうで、いろいろ当時の思い出を語り合ってました。

昔の客車は冷房がないので夏は大変だそうです・・・確かに・・・


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車両は文化財なので中に入れないというのが原則なのですが、一部の車両は中に入れます。鉄道系の博物館のお約束ですが“食堂車の中で弁当が食べられる”というのもあります。

食堂車ってあっという間に消えてしまいましたねぇ・・・。


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この車両の隣には、もう一つ車両が展示されています。トワイライトエクスプレス。一度乗ってみたかった・・・。


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この奥が建物の中で1階の展示スペース。絨毯時期のフロアの先に鉄道車両があるというのは不思議な光景です。


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こちらは機関車や先頭車両を置くタイプの展示。まぁこの手の博物館では王道の展示方法ですね。


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この施設で取り入れられているのが、車両の下部を見せる展示。動力部や車輪の大きさなどがよくわかります。保守点検作業などをしたことでない人以外の一般人は普通はこんな角度で見れませんね。

来てみて思うのが、こうした施設に最近海外のゲストが増えていることですね。中国系のカップルがすごく熱心に見ているのが印象的です。中国にも鉄ちゃんや鉄子はいるんでしょうかね?


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運転台は何カ所かあるんですが、ほぼ中国系のゲストの子供さんが占有。さすがに珍しいんでしょうね。

これ以外は以前来たときとあまり変わらないので、2階に登ってみました。

2階は車両ではなく、車両を運行するための周辺機器の展示が多くなっています。


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以前は大行列だった模型を動かす体験コーナー。今日は割合空いていました。カメラを見ながら模型を動かして指示通りに運転するのですが、意外に難しいのです。駅にちゃんと止まれませんでした・・・。


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こちらは「運転指令室」。安全のための心臓部になる装置です。ここでは画面を見ながらクイズ形式で運転指令室の仕事について学べるようになっています。

画面に出てくる車掌さんからいろんな問題が伝えられますので、適切に回答します。


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このフロアの一番人気は何といっても“運転シミュレーター”。こちら今だに抽選制です。以前のようにこのフロアからはみ出すほどの人はいませんが、今日は団体の小学生とか結構並んでいました。


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欧米系の人が割合好むのが、こうした歴史展示。昔の京都は市電が走っていたとか熱心に見ていました。日本人含めてアジア系の人は割合このエリア素通りしますよね・・・。


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こちらは、自動起床装置。今こんなもの使っていたら“ブラック企業”のレッテル張られること間違いなしでしょう。


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昔の寝台車のカットモデル。こんな高さが低い車両で寝ていたんですね。今のカプセルホテルももう少し高さあります。


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昔のグリーン車の座席と、北陸新幹線のグランクラスの座席。乗りごごちを考えると座席も格段に進化しているんです。


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今日の企画展示室は「鉄路を翔けた鳳凰」というタイトル。皇室利用車両“お召列車”の話でした。実はこれ見るのちょっと楽しみだったんです。


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まずは“プロローグ”。鉄道が日本に登場してから、皇室利用時のお召列車ってあったようです。


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こうした装飾品って、取り外しで来たんですね。知らなかった・・・。


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列車を待つまでの間に利用する貴賓室の装備なんかもあります。今は車で乗り付けてすぐに乗ってしまうのでこうしたことはないようです。


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雨が少し収まってきたので、この隙に“梅小路機関区”エリアも見ておきます。こちらは昔からのエリア。


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連絡通路からはガラス越しに、SLの解体修理の風景を見ることができます。今日はC57-1の解体修理中でした。


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こちらは機関庫いっぱいのSL。運転台とか見ることができます。何でもコンピューター制御の現代と比べると、ものすごいアナログ・・・。メーターを見ながらバルブを調整するとか・・・。


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現代の違うのが何事も修行が大事という発想でしょう。機関車に石炭を入れる練習・・・試験もあったそうで・・・大変です。


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この先が出口とミュージアムショップ。再入園はチケットを提示すれば可能です。


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テーマが鉄道という視点、観光地京都という視点、3周年という視点・・・。この博物館のお土産品はとても種類が多くて面白いですね。

雨の京都でしたが、よく考えられた施設ですので、とても楽しいです。これから海外の人もどんどん増えていきそうですね。


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再び京都駅に戻ると…現役の車両もなかなか個性的です。