沖縄のどこでも大盛況ではなかった!?@むら咲き村

NO.356


むら咲き村

むら咲き村の視察記録


日時 2017年 8月31日


今日で3日目ですが沖縄の観光施設にはいくつかの法則があることに気が付きました。最も特徴的なのが体験工房がどの施設も充実していること。

ということで自分が調べた中では沖縄最大種類の体験ができる体験工房に特化した施設に行くことにしました。それが「むら咲き村」。なんと32工房、101体験という施設です。

そんなことに気が付かずに15年ほど前に行ったことがある施設ですが、どんな感じになっているのでしょうか?

あの当時から比べると、何カ所か大きな道路が通ってきたようにも思いますが付近は相変わらずの細めの道。無事に到着しました。

赤い屋根と柱が印象的な施設です。


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ちょうど時刻はお昼時。駐車場のある道路の反対側のレストランは満席でしたので、先に中を見ることにしました。

かつての大河ドラマのセットを利用した施設だけあってエントランス周りはとても雰囲気があるのですが・・・チケット売り場は・・・田舎の駅の切符売り場のような場所で残念。。。


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絵付けされたシーサーの並ぶ石畳の道を進んでいくと中に見えてきました。。。っとなるはずが・・・あれ??乗馬コーナーに出てきてしまいました。


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どうやら施設の右端を進んでしまったようで。。。左側に体験工房がずらり!!

っと思ったのですが、なんでだろう・・・人がいない・・・すごく寒々しい雰囲気・・・


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「体験天使館」と呼ばれるエリアに入ってみました。ここは琉球王朝の宮廷のセットを流用して作ったという施設。

ここにはたくさんの工房施設が入っているのですが。。。なんでだろう・・・人がいない・・・


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建物はとてもきれいで見ごたえ十分なんですが、とにかく客がいない。。。中にはスタッフのいないお店も・・・なぜ??


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途中で会ったのが、飼い猫らしき猫だけ。。。

琉球武徳館(琉球空手の練習場)まで来たところで、男女4人のグループにようやく遭遇。


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その隣の「クニンダ屋」ではいろんな工房が入ってるのですが、スタッフの人も見当たらない(食事してた!!)


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久米体験館・・・ここも・・・


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レストランになっている「琉球武家屋敷」には一組食事中。


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あっという間に、場内一周してしまいました。う~ん・・・視察にはなりませんでしたね・・・


むら咲き村の視察記録


沖縄で体験工房さえあればどこでもわんさか人が来ると思ったら大きな間違いのようでした。

さてなんでこうなったのか?自問自答してみました。

まずは立地です。他の施設は主要道路沿いもしくは主要道路からの誘導サインがしっかりしているのですが、ここはそれが弱い。カーナビ全盛の時代でもやはり誘導案内は必要ですね。

次に、施設は立派ですが「体験しかできない」。私はここが大きいように思います。

観光客を喜ばせてお金を消費してもらうためには食べて、飲んで、遊んで(体験して)、買い物してという4点セットが必要です。この4つがバランスよく含まれている施設がやはり楽しいしお金も使ってくれます。

ここは体験という面に特化しすぎていてその間に食べたり、飲んだり、買い物したりという要素があまり強くありません。体験工房ばかりになるとパークというよりはミュージアム化してしまって、結果面白さが減少してしまうのかもしれません。

最後に、施設全体の統一感が感じられないという点です。

各工房を見てみると、いわゆるテナント貸し方式のようでユニフォームがあるわけでもないし、看板類も各工房が独自に作っているよう感じです。さらに悪いのはパウチの誘導サインなどがあちこちあって悪い意味での手作り感がふんだんにあります。

全体を管理するためのガイドラインがないのが致命的です。

 

ということで、余計なお世話を考えてみましたが、沖縄と言えどもどこでも調子がいいというわけではないようです。

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