NO.371

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下鴨神社

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日時　2018年 2月11日

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本当は比叡山に行きたかったのですがロープウェイが冬季休業中で動いていませんで、京阪の出町柳駅で途方に暮れておりました。

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隣に見える鴨川を見ながらせっかくここまで来たのだから・・・っと何か観光スポットを探していたら「下鴨神社」の文字を発見。

せっかくなので２回目の初詣（？）ということで行ってみました。

京都府民の初詣スポットとして名高い施設。出町柳駅から入口までは徒歩５分くらいで意外と近い。

そして境内の配置を確認。思ったよりも広い施設です。中に進むとさらにわかりやすい鳥観図もありました。

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下鴨神社は周辺にいくつかの別名の神社があり、一番奥が下鴨神社。いうなれば神社リゾートみたいなもんですかね！？

まずは一番手前。女性の味方「河合神社」。ご祭神は神武天皇のお母さんです。このため女性の安産祈願、縁結びなどに力を持っているそうです。

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天皇陛下のご先祖ということで、国旗も掲揚されています。中はやはり女性が多いですね。

願い事は「鏡絵馬」という独特の絵馬に書きます。さすがに女性の神様です。

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さて、ここから下鴨神社には、高い木に覆われた森を進みます。木と川のコラボされた道でパワースポットに来たという気分が盛り上がります。

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この通路が意外に長くて、ちょっと体も温まったころに、鳥居が見えてきます。ここを抜けると京都の七不思議のひとつに数えられている「縁結びの御神木“連理の賢木”」。

こちらは縁結びと安産に効果があるらしいです。やはり女性にだ人気、お参りまで２０分待ち・・・

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その奥がひときわ大きな威厳のある門が見えてきまして、どうやらここが下鴨神社の本殿のようです。

そしてこの門をくぐると、いよいよお参りの本殿・・・のはずだったんですが・・・

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何やらお参りする場所がたくさんあります。何回もお参りしてお賽銭を取りまくる神社？

いえいえ、干支によってお参りする神様が違うようです。

このため下鴨神社の初詣は「えと詣」ともいうそうです。一つ賢くなりました。ちなみに自分は午年なので“顕国魂神（ウツシクニタマノカミ）”にお参りします。

西洋の守護星座みたいな感じなんですかね？

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お参りしたらお説法聞くのが日本人のたしなみ・・・そんな暇な神社ではないので、参拝後には「ならぬ堪忍、するが堪忍」を意味する絵を見ながら心を静めましょう

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神社ですが、キャラクターもいるみたいですね

そして、この施設に来たら必ず見ておきたいのが・・・君が世にも出てくる日本でもっとも有名な岩「さざれ石」

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初めて見ました・・・。

日本人で良かった・・・ただ祈願したのが「海外業務の安全」・・・良いのかな？？