最新・最大のユニバーサルスタジオ@北京杯球影城

NO.545


北京杯球影城
ユニバーサルスタジオ北京

北京杯球影城


日時 2024年 8月21日


今回の中国出張ではアチコチのテーマパークを見てきました。5日間で2カ所で調査を行った後、北京に移動して研修が一つという強行日程。最後の研修はかなり緊張しましたが、何とかクライアントからは好評価いただきました。

実は北京での仕事は7年ぶりでして、せっかく来たので中国で最も新しいテーマパークを見てから帰ります。2021年に開業した北京杯球影城(ユニバーサル・スタジオ・北京)です。

報道ではリゾート全体の開発面積は400ヘクタール(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの敷地の6.5倍)、総投資額は500億元(2024年8月現在のレートで1兆円近く)です。2006年に開発が公表されたときにはユニバーサル・スタジオ・北京は71億元(当時のレートで1065億円)と言われていたので驚きです。

リゾート全体なので、土地造成、インフラ整備、地下鉄敷設、高速道路など日本では別会計の項目が入っているので一概に比較はできませんが、日本円換算で4000億円以上をパークに注ぎ込んでいるのは間違いなさそうです。


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ユニバーサル・北京・リゾート(UBR)のある地域周辺はホテルの開業ラッシュ。地下鉄の8号線と7号線がユニバーサル・スタジオ・北京につながっているのですが、今回は8号線の駅から1キロという至近(^_^;)な場所から向かいます。

なんと、各ホテルからは無料のシャトルバスがあります。出発は朝7時、帰りは21時。ほぼオープン・クローズを前提にしたスケジュールを考えなければなりません。

バスは20分くらいでUBRの駐車場に到着します。この間、添乗員さんが施設の説明、混雑アトラクションの状況、更には園内グッズの販売までしてくれます。

シャトルバスはアチコチのホテルが出しているので、専用の駐車場所は100箇所以上あります。ということで・・・ここからは歩きです・・・。


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知らない土地に行ったら、曲がり角の度に写真撮って置きます。帰りに目印になるように・・・。現代版の「ヘンデルとグレーテル作戦」です。幸い、距離は長いもののアチコチ曲がることはなかったので、わかりやすかった。

まずは、手荷物検査場です。


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日本では見られない光景ですが、フロリダと雰囲気が同じです。リゾート内に入るためにはこの検査場を抜ける必要があります。さほど厳しくはありません。通過できないものは探知機先にあるゴミ箱に捨てます。


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検査場がある場所が、バスや車の駐車場への誘導路の上あたりなので、この検査場を抜けると道路を超える橋を超えます。どんだけ道路広いのか・・・。みんなムービングベルトに乗っています。


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ムービングベルトが終わると・・・やっとUBRの入口です。英語の表記のありがたみを感じています。


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そしてここから再び直線なのですが・・・ユニバーサル・スタジオ・北京の入口は更に先・・・。この通りが「CITYWALK」です。日本の長さの倍くらいでしょうかね?

ちなみに、この通路を右に行くと地下鉄の駅です。地下鉄で行くと駅を降りてからすぐに手荷物検査があります。


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幸い今日は夜に雨が降ったせいか、気温も25℃位らしく、日本よりは快適です。彼女の力に感謝しつつ、やっと地球儀までやってきました。ちなみに画像に写っているスタッフはUBRの正規のフォトショップの方です。リゾート内では偽物や客引き行為は有りませんのでご安心ください。


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おなじみのユニバーサルスタジオのシンボルですが、夜の方がきれいに見えます。皆さん行きも帰りも撮ってますから、どうでもいいレベルの話ですが・・・。


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そしてシンボルの先には、入場ゲートです。開園時は両脇に並ばせるので、ゲートに直進できません。右か左に回り込みます。両脇はすでに長蛇の列です・・・。


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中国は電子マネーやITが進んでいて、当日券を現金で買う人はほぼ皆無。このためチケット売り場はブースはたくさんありますが、利用されているのは2ブースだけです。ちなみに、チケット売り場は左右両方にあります。


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そしてレシートがチケットになります。QRコードをゲートにかざすようです。この国は何でも合理的です・・・。料金は638元(日本円で12000円くらい)・・・一番高い時期に来てしまったようです・・・。


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再び、入場のキューラインに並び直しますが・・・日本の4倍位の長さです・・・最後尾が見つからない・・・。


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そして開演時間になると列が動き始めます。北京の人は思ったよりもアクセクしませんので、横割りや追い抜きは有りませんでした・・・。列は途中で8列くらいに分かれますが、ゲートの入る前で係の人が順番に振り分けます。結果、動く列と動かない列があって心配でしたが、結果はどの列に並んでもほぼ同じ時間がかかります。ちなみにこの日は30分・・・。


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改札では、チケットの登録名が身分証と同じであるかどうか確認。パスポートが必要か?と思ったら、当日購入の人は購入時にパスポート登録が終わっているので顔認証だけです。結局QRコードも使わず、顔認証で入場。まさに”顔パス”でした。


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まずは入場して直後のエリア「HOLLYWOOD」です。改札抜けた直後は円形の通路があるところはちょっと日本と違いますね。そしてこの場所だけでも広い・・・。


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続いて屋根の部分。夜になるとライトアップされたりします。


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HOLLYWOODのエリアにはショーが2つあります。一つはいかにも中華風の建物が目印のシアターで行われる「UNTAINABLE」。シアターは3000人くらい入るんでしょうかね?かなり大きいです。ドラゴンに乗って空中浮遊したり、ワイヤーアクションで飛ばされたりとアクションやスタントはさすが得意技は全部乗せする中国です。このショー大人気で次の回まで列ができていました。


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もう一つが区分はアトラクションですが「LIGHT CAMERA ACTION!」。建物はUSJにもあったバックドラフトの作りです。映像に出てくるのがスピルバーグとチャンイーモウ。二大巨匠の説明で、台風のシーンを再現したところを見せてくれます。このアトラクションは、なぜか人気がなくていつも5分ほどの待ち時間。暑さしのぎには良いのですが・・。


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HOLLYWOODを左に曲がると「JURASSIC WORLD ISLA NUBLAR」。USJでは「JURASSIC PARK」という名称ですが、こちらはWORLDです。

ここは、北京杯球影城ならではのアトラクションがあります。


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それが「JURASSIC WORLD
ADVENTURE」です。当然大人気で朝イチに並びましたがすでに70分待ち・・・。ちなみに待ち時間は68分で、かなり正確でした。



乗り物はUSJで惜しまれつつも終了した”スパイダーマン”と同じです。スパイダーマンを利用した方ならわかると思いますが、このアトラクションもかなり激しいです。映像酔いにご注意ください。

ちなみに乗車中の撮影はフラッシュを使わなければ、ダメとは言われません・・・。さすが中国・・・。


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もう一つ日本にはないのが「JURASSIC FLYERS」。こちらはコースターで動くときに進行方向横向きになることもあるのが特徴。吊り下げ型なのでスリルは満点です。乗りたかったのですが・・・終日150分近い待ち時間で今回は断念しました。

ちなみに乗車前にはすべての荷物はロッカーに入れます。なので乗車中の撮影はNGです。


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現在改装中のUSJのジュラシック・パークに入ると言われているのがこの「RAPTOR ENCOUNTER」。こちらも北京ならではですが・・・待ち時間90分・・・。


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このエリアのレストランは肉系が中心です。朝から混むことは有りませんが昼以降はずっと混雑状態。15時以降は休憩場所と化しますが・・・。


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JURASSIC WORLD ADVENTURE の出口は物販店舗になっています。これはUSJと同じですね。


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続いてお隣のエリア「TRANCEFORMAERS METROBASE」です。人気映画のトランスフォーマーの世界です。これ実はフロリダのユニバーサルスタジオで見たことがあります。


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こちらの目玉はUSBJ最高のスリルライド「DECEPTI COASTER」。なんとスポンサーが保険会社です。万が一のときも安心!?

このコースターは待ち時間にムラがあって、30分位になることもあれば90分くらいに伸びることが一日で何回かあります。アプリを見ながら30分くらいのときに行ってみました。荷物は列に並ぶ際に全てロッカーに入れますので、時計での計測ですが、25分程で乗れました。

フロリダにもこのコースターが有りましたが、自分が行ったときは「超人ハルク」のコースターで120待ちという状態でした。それを考えると待ち時間二桁のときは迷わず並びましょう。

日本的にちょっと不思議なのが「最前列」で乗る列ができること。優先搭乗とスタンバイの列が合流するところで、最前列を選ぶことができます。これ選ぶ人が多いので、最前列は遠慮しました。


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コースターの隣は「変形金剛:TRANSFORMAERS」。こちらはフロリダと同じです。ライドはスパイダーマンと同じです。こちらも夕方までは110分以上の待ち時間でしたが、なぜか18時過ぎに45分となりまして・・・。実際並んだら60分くらいで乗れました。


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この他には「BLIMBLEBEE BOOGIE」。こちらは遊園地のティーカップですが、トランスフォーマーの世界ではこんな感じになります。


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子供に人気だったのがGREETINGです。10分刻み位でトランスフォーマーが登場します。


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変身金剛の出口は物販店舗です。トランスフォーマーにあやかってでしょうか?折りたたみ傘があったりします。確かにトランスフォームしますからね。


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このエリアにはレストランもあります。外装内装ともかなり凝っていますね。唐揚げとか油っぽい物が多いお店です。この歳になると大量には食えません・・・。


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この他にはピザ屋さんもあります。金剛と混合がかけられているのは、中国語的ダジャレ何でしょうかね?


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金属感のあるトランスフォーマーエリアを抜けると、中国のエキゾチックな雰囲気のエリアに出てきます。この先は「カンフー・パンダ」のエリアです。


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大きな門が見てきました。この先がカンフー・パンダのゾーンです。


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ショートカットは許されず、全員が建物に入らされる動線です。


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最初にラーメン屋さんが見えてくるんですが・・・11時前でもう大行列・・・。


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こちらはショーがあったり、グリーティングがあったりのエリアです。


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アトラクションはほとんどが子供向けです。雰囲気は東京ディズニーシーのマーメイドラグーンみたいな感じです。


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屋外に出ると先にあるのは日本でも人気の「ウォーターワールド」です。


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日本と違うのは、ウォーターワールドのエリアになっていてレストランがあることですね。ハンバーガーやチキンなど売っています。日本はスポンサーがJTBに変わりましたが、こちらはコカコーラがスポンサーです。



内容は日本とほぼ同じです。最後にディーコン様がご挨拶に来てくれました。


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ウォーターワールドの先は、日本でも人気のエリア「ハリー・ポッター」です。中国では絶大な人気がありまして、入場こそ制限していませんでしたが、通行区分を厳守させられます。通行区分は日本と反対で、左側通行です。


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施設の並びは日本と全く同じです。このエリアの人だかりは他のエリアとはわけが違います。そして制服着ている人がなんて多いのか・・・。


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そしてホグワーツ城が見えてくると、写真撮る人動く人でカオス状態です。ちなみにフォビジャがこのとき135分。こればっかりは仕方ないので乗ってみました。

内容は日本と同じですが・・・中国語で聞くとなんか別物です・・・。


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日本ではフォビジャよりも待ちが長い時があるピッポグリフですが、中国ではあまり人気がないようです。このとき60分ほどの待ち時間でした。


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そして、お城が湖越しに撮れるフォトスポットですが、カメラマンを雇った女の子がたくさんいます・・・なのでなかなか空きができません・・。


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日本ではいつも列が長い「バタービール」ですが、この日はあまり買う人がいませんでした。中国ではあんまり人気がないんでしょうかね?ちなみに、水は天然水が違うみたいで他のエリアよりも5元高かったです。


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エリアとしては最後のエリアです。ハリポタと並んで中国人が大好きな「ミニオン」のエリアです。


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まず見えてくるのが「FUN LAND」。こちらUSJのアーケードゲームのエリアをマルっと屋内に詰めたような施設です。


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更には、小アトラクション、グリーティング、軽食店舗などもあって、室内でUSJにあるものの大半が楽しめるようになっています。これは暑い時間帯は助かります。


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日本でも人気のハチャメチャライドはFUNLANDの隣りにあります。USJはバック・トゥ・ザ・フューチャーのリフォームですがこちらは新築です。


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USJにもある「SING ON TOUR」はミニオンのエリアにあります。今日は夕方17時からの営業です。ちょっと恥ずかしそうに踊るスタッフさんがなかなか見ものです(?)


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このエリアのレストランはワンプレートの食べ物が中心です。混雑はしていないのですが・・・空いている席はない・・・。


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ミニオンのエリアを抜けると、湖側にステージがあります。ここではUSJでも人気のショーの中国語版があります。



中国でのこのショーだけを見に来ている人達がいるようで、不思議な盛り上がりがあります。ただ、みんなショーが始まるとずっとカメラ見てるのですごく静かにショーが進行していきます。


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ショーステージがあるということは対面にはUSJでもいつもお世話になる「メルズドライブイン」があります。


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中国は電子マネー決済が多いので、大きな画面があったりするところ以外は日本と同じような作りです。

コカ・コーラの大を頼んだら、通常のカップに入ったコーラとボトルのコーラが来たのは、どういうことなのか?謎です。


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USBJにはパレードもあります。本日は18時スタート。日が西に傾きかけて夕暮れ目前位の時間です。せっかくなので、ゲストが横断するクロスオーバーの付近で見ることにしました。

しかし、クロスオーバーは機能せず・・・スタッフさんの対応が複雑になって大変そうでした。



なんでこうなるのか・・・?答えは簡単に思うのですが・・・次来たときにどうなっているか楽しみです。


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最後になりましたが、物販店舗も見てみました。改札のすぐ脇にある「ユニバーサルスタジオストア」です。店内に入ると推しているのがちょっと見慣れないキャラでした。


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カチューシャは99元(≒2000円)とまぁお値打ちです。


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ハリポタグッズは専門コーナーができています。USJに比べるとだいぶ面積割いていますね。


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店内にはたくさん人がいるんですが・・・買ってる人が少ないのが可愛そうですね。


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夜になれば・・・と思ったのですが、夜もこんな具合です。お土産品という感じのものが少ないのが残念ですね・・・。


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そしていよいよ退園の時間です。北京のゲストは夜遅くまで引っ張る人があまりいないようです。大半はパレード終了後に退園しました。出口のスタッフさんはUSJに比べると静かに見守ってくれます・・・。


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そしてこちらは園外にあるオフィシャルショップ。


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こんな感じのシャツ着て、帰国後にUSJに行こうと企んでいたのですが・・・。なんと自分の着れるサイズがない・・・。


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こんな帽子もありまして・・・。いろんな帽子の中で一番お手頃でした。


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という感じなので、当然レジは空いています・・・。USJなら激混み状態の時なのに・・・残念です。


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結局無料バスの到着時間である21時過ぎまで滞在してしまいました。一日では全て回りきることはできませんでした。まぁ何でも次の楽しみを取っておくことは大事です。

流石にアトラクションは最新鋭のものが多くて、乗り応えありました。飲食も上海ディズニーのときのような絶望感はなかったのですが、物販は残念ですね。やはり日本人と中国人ではお土産に対する思い入れが違うようです。日本人と違って知り合いに買っていくという習慣はあまりないですからね・・・。

またいつか、来たいと思います。


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視察記録


北京杯球影城

2021年9月20日に中国北京市に開業した世界で7番目のユニバーサルスタジオ。アジアのユニバーサルスタジオとしては初めてのホテル併設のリゾート型のユニバーサル・テーマパーク。敷地はオーランドのユニバーサルリゾートよりも広い400ヘクタール。リゾート名はユニバーサル・北京・リゾート(UBR)。北京の気候を配慮してアトラクションの総面積の65%が屋内もしくは屋根付きという構造。パーク面積は120万平方メートルとUSJの2倍強の広さを持っている。

 

視察履歴

2024/08/21
最新・最大のユニバーサルスタジオ@北京杯球影城

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