昼も夜も、子供も大人もの秘密@ハウステンボス

NO.384


ハウステンボス

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日時 2018年 8月 5日


ハンステンボスの夏の名物といえば「水の王国」。今年も季節がやってきました。昨年よりもパワーアップして登場ということで本日も炎天下の中やってきました。


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駅に到着した段階で本日も猛暑日であることを確認できるほどの暑さ。加えてレンガ調の路面は照り返しもきついので歩いているだけで汗だくです。


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駐車場を見る限り本日も満車に近い状態で園内はかなりの混雑なんでしょうか?入口前には水遊びグッズも販売されておりまして、夏の雰囲気はバッチリ出ております。

まずは年パスを更新しなければなりませんが、ハウステンボスの年パスは予め更新料金を振り込んでおくと、年パスはそのまま利用できるそうです。これ面倒がなくてい良いですね。


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今まで気が付かなかったのですが、「園内安心見守りサービス」というのがありました。子供にICタグ付きのブレスレットをするとどこにいるか特定できるようです。無料・・・ってすごいですね。


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夏でチケット体系がちょっと変わったこともあるようで、チケット売り場の周りも少しきれいになりました。個人的にはまだ雑多な感じはするんですが・・・。


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水の王国といってもいろいろなイベントがあるようで、入口前には告知の看板も多数。結構重要なインフォメーションもあるので必ず確認しておいた方が良いです。


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っでもって改札です。さっそく入りましょう。


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いつものように案内看板を見てみると今回もいろいろあります。まずは「海キング」を目指します。

海キングは昨年からスタートした会場にアスレチック遊具を設置したもの。これがなかなかコンプリート出来ない。会場の「SASUKE」みたいなもんでしょうか?

場所は施設の一番奥“ハーバータウン”にあります。まずはここまでバスで移動。

続いて列に並んでチケットを買います。年パスがあると200円。


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チケットを買ったら、更衣室で水着に着替えて荷物は更衣室内のコインロッカーへ・・・。そして会場に着いたらライフジャケットを借りて準備完了。

後はコース内の各アスレチック施設を自由に体験できます。しかし・・・


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どれもこれもきつい、登る、下る、乗り越える、飛ぶ、いろんな仕掛けをクリアしなければなりません。


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次々に新しい試練が訪れる上に、一度コースインすると回避することができません。


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戻るためにはクリアし続けないといけないのです。。。


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その上、会場に浮いた状態で設置されているので足元はフラフラ・・・体幹が弱い、軽肥満の身体には・・・ホントしんどい・・・

この施設90分で入れ替え制なのですが、60分で自分は十分です・・・命からがら戻ってきました・・・2回目行こうという気にはなりませんです・・・。お疲れさまでした・・・。

良い汗と冷や汗とあぶら汗と全種類の汗をかきましたので、シャワーできれいに流して次に行きましょう。


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この次は、今年新規リニューアルした「WAIWAIビーチ」。4つのプールに大きなスライダーがある施設です。

場所が大きく昨年と変わっていました。スリラータウンの裏手から日ごろ閉鎖されているエリアに入り込んで行った先にあります。


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こちらは18時までの昼の部、19時からの夜の部に分かれていますが、時間中は何時間いても大丈夫です。年間パスなら無料で利用できます。


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まずは着替えます。こちらも更衣室とロッカーがありますので荷物はロッカーにしまいます。全身ドライアー、授乳室、シャワールーム、トイレなど、こちらは長期間滞在に必要なものはほとんど揃っています。


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プールですが、いわゆるビニール製の巨大プール。これが水深を変えて3つあります。一番深くても60センチくらいなので、泳ぐというよりは浸かるという感じです。

プールデビューの幼児なんかはたくさんいます。


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後はスライダーが4種類。一番高いものは直滑降とスイッチバックと2種類楽しめます。


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スライダーは有料のものもありまして、専用の浮き輪に乗って全長が150メートル。こちら1回500円(2回目からは200円)


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休憩スペースも用意されています。人工芝内と砂浜エリア。砂浜エリアはBBQもできます。


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泳ぐというよりは水遊び。海水浴の波打ち際の楽しみ方ができる施設です。まさに“ビーチ”です。

このため商品も水遊びグッズは充実しています。そして水遊びを撮るためのスマホグッズも・・・どちらかというとスマホグッズがよく出ている感じがします。

っという感じの二つの水周り施設。海キングで疲れたらWIWAIビーチで一休みというのがいい遊び方でしょうかね?


19時からの夜の部になるとこちら若干雰囲気が変わります。

とは言え造りはファミリー向けなのでインスタ映え狙いというよりは夜も遊べるような施設になっています。


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一部のスライダーは夜になると空気抜かれて終了・・・

休憩場所も夜になるとちょっと雰囲気が変わります。


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多少はインスタ意識した施設もあります。

さて昨年まで夜のインスタ狙いで来た人向けの施設はどうなったかというと・・・「大人プール」としてリニューアル。こちらは15歳以上でないと利用できないようになっています。


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こちらはインスタ狙いの方の施設は充実しています。


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バーなんかもあって大人狙いな雰囲気が抜群です。


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私の古いスマホだと映えないのですが、最新のスマホだとかなりきれいに撮れそうです。

さて、プール以外でもハウステンボスは夜が元気。やっぱりイルミネーションはきれいです。


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昼間は水遊び、夜はイルミネーション・・・インスタ好きにはたまらない構成です。自分は昼間から疲労がたまってもう眠いのでこの続きは明日にします。


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翌日、佐世保からハウステンボスに向かいます。

ハウステンボスは飲食店舗のなかなかの名店が揃っています。今日はそんなお店を巡ってみます。


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わかりにくいところにあるんですが、ドルトームン塔の下にあるちゃんぽんは美味しいです。長崎県の名物ですからね。


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ファーストフード店のスイーツ系もこれまた美味しいんです。


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佐世保といえば「佐世保バーガー」が有名ですが、“とらふぐバーガー”なんていうのもあります。


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個人的には一番おすすめなのが、陶磁器のお店の中にある海鮮丼。ちょっと値段高いですがボリューム満点で美味です。


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オリジナルの紅茶なんて言うのも売っているんです


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長崎といえば「カステラ」。ハウステンボスは“カステラの城”というお店がありまして、ここにはいろんなカステラがあります。今回目を引いたのが「冷やしカステラ」。暑いですからねぇ・・・


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人間だけではなくて、犬のお土産もありました。


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リーズナブルに食事したい人には500円の「ワンコインBBQ」なんていうのもあります。

ハウステンボスは結構食に対してのこだわりが強いテーマパークなので、こうしたお店がシニア層に利用されているようですね。

子供から大人(シニア)まで、いろんな仕掛けで楽しめる施設だということが改めて分かりました。

視察記録

1994年開業の九州最大のテーマパーク。その巨大さゆえに経営不振に何度も陥ったが、現在は九州地区で最も稼ぐテーマパークに変貌。最近はVR技術やロボットなどの先端技術を導入した運営も評判がいい施設です。昔からあるチューリップ、バラ、そしてイルミネーションの規模の大きさと綺麗さは多くの人を魅了しています。
TEL 0570-064-110
住所 〒859-3292 長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1
URL https://www.huistenbosch.co.jp/
入場料(パスポート) 大人(18歳~64歳) 7,400円
中人(中学生・高校生) 6,400円
小人(小学生) 4,800円
未就学児(4歳~) 3,700円
シニア(65歳以上) 5,400円※価格変動性あり。詳細はこちら
開園時間 9時00分~22時00分(変動あり)
アクセス JR大村線 ハウステンボス駅より徒歩5分

地図(GoogleMAP)

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