NO.459

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東京ディズニーシー

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日時　２０２０年　１月１０日

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今回の来訪にはいくつかミッションを課しております。

• ソアリンに乗る
• ３月で終わるショーを記録する
• 以前書いた本の内容を検証する

という３つです。３個目の検証は、後日別のサイトでご紹介します。

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自宅から移動して、東京ディズニーシー（ＴＤＳ）に到着したのが１２時前。さすがにこの時間になると入場者もだいぶ少なくなっています。チケットを買うのもとてもスムーズでありがたいです。

今日からＴＤＳでは、新年最初のイベント「ピクサープレイタイム」が始まりました。とはいえ、平日の金曜日、しかもこの後の週末が成人式の週末ともなると地元の客層は少ないようです。

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更になんといってもありがたいのが天気。今日は快晴です。

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ミラコスタの建物前の大きな装飾は「ピクサープレイタイム」のスタート地点ということになっています。パーク全体がすごろくのようになっているようです。

建物の中の通路は？というと壁面にあった装飾がすっかりなくなっています。

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案内を見てもアトラクションはソアリン以外は１２０分越えはなさそうです。ソアリンにしても１４０分。オープン当初に比べるとだいぶ短くなってきました。

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アトラクションがそんなに混んでいないのでショーも同様で、１回目のビックバンビートは並ばずに見れました。

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ソアリンができて以来、待ち時間が減っているように感じるのがトーイストーリーマニア。ファストパスこそなくなっていますが１２時台で１００分待ちというのは初めて見るような気がします。

通路周辺もいつもの人混みがありません。

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久しぶりといえば、船の前のステージのショーを見るのも久しぶり。最近はＴＤＲのショーは抽選制が多いのでなかなか当たらないのですが、このショーは早い者勝ち（しかも回数多い）なので適度な混雑ぶり。人間のショーキャストをおっかている人が多いこと・・・。

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動画はＦＣ２動画でご覧ください

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ショーは２５分くらいで終わりますが、席に座れない後方の通路からでも十分に見えるところがありがたいです。

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以前来たときにも見つけたのですが、ぬいぐるみ用のフォトスポット。昔と同じタイプのものもありますが・・・

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結構なデコレーションが施されたフォトスポットも登場しております。しかもひっきりなしにぬいぐるみを持ったゲストが撮影しています。この心理は男ではなかなか理解できないものですね。

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人間が収まるフォトスポットは長蛇の列で、有料のフォトサービスもあります。

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これが良いのか悪いのかは判断できませんが、このフォトスポット周辺に見える（ＴＤＳの人口）海にはカルガモが大挙しています。今までこんなシーンは見ませんでしたがいつの間にこんなに繁殖したんでしょうか？

まさか、ターキーレッグの食材として飼育されている…訳ないか？？

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ゲストの少ない冬の時期。新イベントのオープン日ですがリハブ中のアトラクションもいくつかあります。今日はポートディスカバリーエリアのアトラクション「アクアトピア」、「エレクトリックレールウェイ」が休止。レールウェイが休みの時はこのエリアに来るのが意外と億劫です(笑)。

アクアトピアはいつもの観覧場所が植栽で囲われていて見にくくなっています。以前は鉄板などで完全に塞いでいたように思うのですが、この辺り時代の流れか？経費の節減か？最近は全く見えないようにするまで徹底しないようになってきたみたいですね。

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ポートディスカバリーのレストランですが、ピクサープレイタイム開催に合わせて新メニューを出しています。一見すると貼り紙のように見えますが、ちゃんと印刷されたものでした。さすがにＴＤＲで貼り紙は許されないですからねぇ・・・。

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このエリアで唯一営業中の「ニモシーライダー」は待ち時間が３５分。ファストパスもまだまだあります。思った以上に空いている感じです。

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空いているという意味では、ロストリバーデルタのグリルキャンプは今日はガラガラ。１４時前ですがこんなに人が少ないＴＤＳのレストランは久々見ます。

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隣のレイジングスピリッツも今日はリハブ中。こちらは植栽で囲ったり、ネットを張ったりしていますが、これはこれで遺跡の発掘現場っぽい雰囲気になっていますね。とっても周りの風景になじんでいます(笑)

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アラビアンコースト。こちらはアトラクションのシンドバットは安定の２０分待ち。今日はフォトスポットが人気です。ゲストが少ない分、一つのグループが写真にかける時間は長めです。何度も撮り直しているグループもあります。なぜかこのエリアは女性同士のグループが多いです。

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個人的にはアラビアンコースのフォトスポットは建物では？と思っています。特に青空にはよく似合います。そしてアラビアンコーストから見る新エリア建設工事場所のクレーンも青空に映えますねぇ(-_-;)

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まずは一周ということで、グルっと回ってメディハーバーに戻ってきたら、今日から始まる新イベント「レミーの誰でも名シェフ」が始まっていました。まさにディズニーの王道を行く展開です。ストーリーもさることながらゲストの巻き込み方なども最近はとても気にしているようです。期間限定でなくてもいけそうなショーだと思いますが、この先どうなるか？？

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クオリティの高さは常連ゲストさんにはすぐ伝わるようで、映像を撮りやすい場所は全部埋まっています。仕方ないのでちょっと脇から撮影となりました。夕暮れの時間なので薄暗くなってしまったのはご了承ください。

そしていよいよソアリンのキューラインに入ります。

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現在の待ち時間は１３０分。果たしてこれが正しいか？？という検証は・・・。

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並んだ時間１６：３５　　→　プレショーエリアに入る前１８：４３　（１２８分）　→　全部終わって外に出る時間１９：０８（１５３分）

※乗車終了後、外に出るまでは写真撮ったりダラダラしていたのでちょっと参考にはなりませんね・・・orz

ということで、表示してあった待ち時間がプレショーに入る前までならほぼぴったり。さすがですね。

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列に並んだころに話を戻します。設定は美術館。最初に並ぶのが外部のエリア。ここから中央部の入口へと一層下る動線です。

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日が暮れても月が出ているとなかなか映えます(笑)。

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一層下った外のエリアでは空を飛ぶイメージがかかれている絵画を鑑賞できます。

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建物の内部に入ると、絵は額縁に入ったものに変わり、どうやら物語の主人公の半生を示しているようです。

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建物の大広間に出てくると中央部に大きな石碑が見えてきます。この部屋でファストパスの人と合流します。

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この広間の上部は飛行に関してのいろんな絵画が展示されています。そして、この先でプレショーエリアに向かうゲートに続いていきます。このゲートまでが表示されている待ち時間のようです。そして撮影ができるのはここまでです。

ソアリンは上海とアナハイムにありますが、プレショーの完成度は東京が一番高いですね。本体はというとソアリン自体はどこでも同じような映像ですので特に変わった印象はありませんでした。

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この部屋にある絵や彫刻にはいくつか“隠れミッキー”があったりします。こういうの探すの得意ではない自分でもいくつか見つけられたので、得意な人はもっと見つかるのではないでしょうか？

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終わった後は、あまり余韻に浸らせずに外に出されてしまいました。

っで、外に出るとすっかり日も暮れて夜のＴＤＳになっていました。

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夜のデイリーショー「ファンタズミック」。こちらは２０２０年の３月で終了になるらしいので、見ることにしました。ゲスト数が少ない日なので割合良い場所で見れました。

久々に夜までＴＤＳにいるので、最後はもう一周して夜の各エリアを見て回ることにしました。

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ニューヨークエリアは遠くからでもきれいですね。

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アラビアンコースト、トリトンキングダム。さすがに夜は映えそうなところはだいぶ減ります。

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最後にお土産屋さんをチェック。

もうバレンタイン商戦が始まっているようです。こちらは１個２００円。義理系のチョコレート。バラでもセットでも買えるようです。

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こちらは“一人一点の限定販売”です。チケットを見せないと買えません。

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更には「ひな人形」まで登場。商魂たくましい限りです。

１月と２月は営業時間が短い日も多いＴＤＳですが、長時間いても色々楽しめる施設でした。今日は２万歩くらい歩きました。