NO.393

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東京ディズニーランド

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日時　2018年12月14日

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ハロウィン時期に行けなかったから…というわけではないのですが、夏以来の訪問となりました。

今回の時期は“クリスマスシーズン”。この季節は夜主体のイベントが増えるので少々手強いところがあります。基本的にクリスマスイベントの主実施時間帯は夜。当然それまでの“地蔵の時間”も増える、しかも寒い・・・。正直身体には厳しい季節です。

今回も朝からやってきました。

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舞浜駅から相変わらずの混雑の中をパークへと進みます。今日はチケットを事前に買っていなかったのですが、歩道橋を超えたあたりで、当日券を買う方はこちら・・・という案内に従って歩道橋の下に降りました。

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なんと、ディズニーランドでは初めて見ました。臨時の発券窓口。現在改装中のため通常のチケット発券場所は半分のキャパシティしかないということで、こうした措置が取られているんでしょうか？それにしても今までここは何の場所だったんだ？

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珍しい場所でチケットを買って再び外へ。敷地内ではめったに見られない高所作業車が見れました。

そんでもって、安全検査の場所はいつもの通りの大混雑・・・。

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さらに、通常のチケット売り場は思ったほどは混雑していない…こっちで買った方が早かったかも・・・

改札に至っては極めてスムーズで待ち時間は全くなし。

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さてこの時期は、午前１０時くらいまでワールドバザールからエントランス側に日差しが強くて、結構な逆光になってしまいます。

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加えて、改装中のエントランス半分のエリアからはクレーンとか見えてるし、あまりフォトスポットとしては良くありません。

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むしろ日が暮れてからの方が、余計な工事機械などが見えなくなるのでフォトロケーションとしては良くなります。この時期は帰りに写真を撮ることをお勧めします（今年だけでしょうかね？）

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逆光の影響はワールドバザール内にも出ていますので、写真撮影サービスは午前中はお城側からだったりします。もっとも最近はスマホ本体、アプリの力でなんとかできるようですので、逆光なんか気にしない人もたくさんおります。

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シンデレラ城側から撮ると午前中はなかなかいい感じに撮れます。さてクリスマスシーズンにもなると物販店舗の周辺が賑やかになってきます。ワゴンショップも相変わらずいろいろ売っています。

何でしょうか？今年は帽子と手袋とマフラーが一体化したような感じのものが流行りなんでしょうかね。

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クリスマスシーズンにアトラクションで楽しみたいのは、パークの主に左側（ウエスタンランド～ファンタジーランド）。通常のアトラクションがクリスマス仕様でプチリニューアルしています。

ホーンテントマンションはクリスマス仕様で今日は５０分待ち。これでも短い方でしょう。

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スモールワールドは３０分待ちと書いてありますが、この大行列・・・行列を見て引きました。一方誰も並んでないように見えるけど１００分待ちのプーさんのハニーハント。ＴＤＬのキューラインは見た目では判断できないのが面白くもあり、恐ろしいとこでもある。

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続いてキャッスルコート。シンデレラ城に向かってはやはり午前中は逆光。周辺のオブジェは撮影する人で大混雑。今日は平日なのでが、これがイブ（しかも今年は日曜日）の当日になるとどうなることか・・・？

午前中はファンタジーランド側からリアルな高さがわかるシンデレラ城を撮るのがお薦めのようです。

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そうこうしている間にクリスマスパレードの時間。しかし、、、強風のためキャンセルになりました。

フロートだけ出てくるパレードというのもなかなかみられるものではないので、これはこれで満足です。

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一方で、風は収まった印象はないのですが、レギュラーパレードの“ドリーミングアップ”は通常通りの実施。何が影響しているんでしょうかねぇ・・？

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幸い今日は２回目のクリスマスパレードがあるので、ここに合わせてウエスタンランドの端っこで地蔵。毎年感じるのですが、クリスマスパレードの時はポール立てたりローピングしたりしません。

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２回目は無事にスターとして、パレードルートはギシギシの状態です。この状態でも文句言わずに座っているゲストの皆さんは素晴らしいです。

ちなみに、一緒に踊るパートがあるのでパレード実施時にロープとか張らないみたいです（真偽不明）。

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パレードが終わったころからじわじわと日差しが弱まってきます。１７時頃にはだいぶ暗くなってきます。この時期ありがたいのは夜のイベントの開始時間は夏より圧倒的に早いこと。

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プロジェクションマッピングも無事に見ることができました。映像を見たら外灯が多少映像を邪魔していたことに気が付いたのはちょっと残念。

そんなこんなの３５周年、平成最後のクリスマス・・・いろいろなサブタイトルが付きますが、相変わらず楽しめる東京ディズニーランドの一日でした。