あえて人力をかけてみる夏@ユニバーサルスタジオジャパン

新しい生活様式でのレジャー施設

NO.463


ユニバーサルスタジオジャパン

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日時 2020年 7月29日&31日


例年ならば夏休みに入り全国のレジャー施設はかきいれどきです。しかし、今年は”三密回避”の大号令に加えて、コロナ騒動で学校が休止していた分を取り戻すため、多くの学校が未だに授業を実施しているという異例尽くしの夏となりました。

そんな中ですが、国内のテーマパークでいち早く運営を再開したUSJにやってきました。6月19日から段階的に再開し、7月20日からは入場に関しての地域的な制約はなくなりました。

USJのご配慮で、5月に着れるはずの念パスが7月まで延期されましたがそれも期限を超えてしまって、久々にチケットを購入しての入場です。


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まず驚くのが、地域的な入場制約がなくなったとはいえ、ユニバーサルシティ周辺の人の少なさ・・・朝一で自宅を出てから新幹線を使って到着したので現在時刻は12時過ぎですが、この時間でこんなに人が少ないのは初めて見ます・・・。


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もう一つ驚いたのが、ユニバーサルシティ駅前になったコインロッカーがなくなり、一角はセブンイレブンになってしまったこと。JRのコインロッカーは若干値段が安くて、SUICAで施錠できたので便利だったのですが・・・残念です。


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シティウォークにあるUSJの外部ショップから聞こえるスタッフさんの声が妙によく聞こえるというほど静かな通りを進んでいくとゲートに到着。


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まずは、手指の消毒と検温。体温はいつも通りの35度ちょっとでした。


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こうした列になるような場所には徹底してフットサインがあります。二人まで並べますがそれ以上はNGです。検温の案内の下はよく見ると「welcome back」の文字がありまして、コロナ以降の対応に協力してくれるゲストへの感謝の気持ちが入っているようにも見えます。

さて、この先はというと、原則マスク着用でソーシャルディスタンスの遵守が求められることになります。


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チケット売り場の前でフォトスポットとしていつもにぎわっている”UNIVERSAL”のロゴ入り地球儀の前。なんと人が全くいない。

今回は29日、31日と二回行ったのですが、どちらも人がいない・・・10分くらい待つと一組、二組くらいのグループが写真を撮りに来るような感じです。これを見るとUSJビギナーがいかに少ないか?という印象を受けます。


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JRのコインロッカーが使えないので若干高いUSJのコインロッカーを使う羽目になりましたが、ロッカー前には消毒用のアルコールが完備されていて利用前後で消毒です。ロッカーはごっそり鍵がない場所と、鍵がまばらについているところがありますので、ごっそりないところは密回避のために利用を休止しているのかもしれません・・・。

ロッカー脇のトイレの入口も距離を測るためのフットサイン付き。いつもならここに並ぶ以上の人がいる時間ですが・・・トイレの中にも人はいませんでした。


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チケット売り場は2カ所開いていましたが、どちらもほとんど並ばずに変えます。待っている時間はちゃんとフットサインの上に立ちましょう。

いつもは改札を入場前に撮影することができないくらいの混雑なのですが、今日はしっかり撮れました。年パスを初めて利用するときにはここで写真を撮られますので、顔汗は拭いておきましょう。


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話が前後しますが、改札前には手荷物検査もあります。ここの担当はマスク&フェイスシールドという厳重防御での対応。再びアルコールで手を消毒します。

USJのキャストはこんなときでも「楽しんでくださいね」とか声をかけてくれる人が多いので気分がいいですね。


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そして入った直後のHOLLYWOODエリアの風景・・・29日の13時頃はこんな感じ・・・


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31日の10時ごろはこんな感じ・・・。以前とは別物の施設になってしまったかのようなゲストの少なさです。


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続いてストリートにあるパンフレットラックを見てみます。外国人が入国できなくなりましたのでパンフレットに並んでいるのは日本語のものばかりでした。コロナウイルスの追跡システムの案内は固定されていて取れません(盗もうとしたわけではないです!!)。

地球儀の場所でも感じたのですが、ビギナーが少ないのでスマホでアプリを使う人が多いからでしょうかね?ガイドマップを取る人はあまりいません。

ちなみに自分はアプリは入っていますがスマホを見るのがあまり好きではない、ガイドマップ派です。

 

まずは園内をグルっと回ってみます。


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なんとも主だった通路はホントにゲストが少ないです。撮っていて気が付くのはどの写真にもスタッフ(USJではクルーと呼ぶんだっけ?)が映り込む・・・。スタッフは例年通りの配置なんでしょうかね?

そして、ゲストが圧倒的に少ないとこんなことが起こる・・・という話。


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USJの二枚看板アトラクションがどちらも10分以内で乗れる・・・。


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さらに時間帯(特に午前中に多かった・・・)によっては定員に満たない状態でのスタート。USJのアトラクションでこんなことになるのは初めて見ます。

待ち時間が短いのはこの二つに限ったことではありません。


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三桁の待ち時間が当たり前だったハリポタ、ミニオンともに10分~15分で乗れます。ありがたいような、寂しいような複雑な気持ちになりますがとりあえずどれも2回ずつループしてみました。USJでループ乗りするのはどれも初めてです。


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夏休み期間にしては珍しい休止機種もあります。4Dシアターは三密回避の観点からでしょうかね?ファンタジーライドはもうすぐ「ドラえもんXRライド」になるのでその準備のため今日はお休みでした。


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トークが必須のアトラクション「JAWS」。こちらは飲食店舗でよく使われる口元を覆うタイプのフェイスガードでの対応。さすがにマスクをつけて表情がわからないのではアトラクションが成立しないので苦肉の策という感じでしょうかね?

久々にJAWS乗りましたが、いつも通りの軽快なテンポで楽しかったです。

 

ショーエンターテインメントも色々な工夫があります。


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まずはパレード。今まで並び方にグレーなところがありましたが、最前列は着座、二列目は立ち見、通路では三列目以降は観覧禁止となりました。

昨年は水をかけたり、声を出したり色々ありましたが、ご時世に習い今年のパレードは旗振りのみ。その旗を売っているというのがなんともUSJのたくましいところです。

観覧場所ですが、屋根のある店舗の出入口前がお勧め。日差しを避けられて店内からの冷気が多少流れてくるのでちょっと涼しいです。

 

続いて屋外のパフォーマンス系。


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立ち位置が決められています。ある意味このアイデアは撮影するゲストにとってはありがたいですね。押されたり、割り込まれたりしなくなりました。

ただ、通路から照り返しがかなり強いので、見ているうちに汗が噴き出てきます・・・。

 

続いて、椅子のあるステージショー。


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屋内のモンスターロックンロールライブは、一列空けての着座。


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ウォーターワールドは列は開けませんが、間隔を空けて水色シールがあるところのみ着席可となっています。

施設によって微妙に差があります。どちらも単純に定員の半分くらいでの運営です。

 

園内全体でのソーシャルディスタンス、消毒の対応は当然飲食店舗でも行われています。


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今回はめったにオープンしない幻のレストラン(?)「LOST WORLD」がオープンしていたので入ってみました。


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まずは手指消毒、店舗独自のコロナ追跡アプリへの登録、これが終わってから列に並びます。


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座席にはアクリル板や対面NGなどのサインはありませんが、テーブルの間隔はかなり広めです。


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この店舗でも定員の半数以下のキャパシティで運営しなければなりませんが、オリジナルメニューをしっかり持っているところはさすがです。ちなみにこのお店の定員さんはとても元気がいいです。この日見た店舗の中では突出していました。

夏は暑さ対策の飲み物系も重要です。今回はパーク内での飲酒は諸事情があり控えていましたが、お酒も充実しています。


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ノンアルコールもありますが、ハイボールのフルーツ味・・・酎ハイみたいになるんでしょうかね?値段が1000円超えると田舎者の自分には手が出ません・・・物価の安い地域の人間なので・・・。


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和食レストラン「彩道」でも氷菓が登場しています。値段がついていない商品は基本的に近づかない臆病者なので今回は見るだけにしました。


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飲食店舗はどこも混雑するほどの状態ではありませんが、そんな時は外に出て手を振るスタッフさんもいます。空いている店舗が多いのですが、どの店舗も空いているときには店の外に出ているというのは見習う点は多いですね。

 

続いて物販店舗を見てみます。

大きな変化は店舗の出入口が決まっていることですね。入店前の手指消毒の徹底のためでしょうか?スタッフが立たない出入口は閉めています。


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夏の商品というと、CoolJapan関連の限定品が多い印象を受けるUSJですが、今日はそうした催しがないので従来からある商品が中心でちょっと物足りない感じがします。


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そんな中で見つけた商品がこれ。ミニオンが付いていますが、マスクも冷やせる涼感ミスト。さすがに考えています。


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運営再開後に登場した新エリアが「マスクフリーゾーン」。屋外にもあるのですが、やっぱりこの時期は涼しい屋内を利用したいところです。中ではマスクを外せます。飲食もOKですが、喫煙はNGです。


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最後に、普段はあまり見ないキャラクターグリーティング。こちらも距離を取るために地面にサインが付いています。

 

最後に

ゲスト数でいうと通常の1/5以下ではないでしょうか?それでも従来よりも手間のかかる運営が求められるという状態なので経営的に見ると非常に厳しい状態だと思います。

そんな中でも今まで以上にゲストに声をかけるスタッフが多いことは救いです。「沈んでいるよりも空元気でもあった方がいい」というセリフを聞いたことがありますが、空元気ではないにしてもUSJの元気さには力を貰えます。

こんな時期だからこそ、あえて人力を強化しているようにも見えるUSJでした。

 

 

 


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