のんびり船旅・・・

NO.305


フェリー サンフラワー



視察日時 2010年 3月12日


乗船まで

大阪まで行ってみることにした。
USJにも行きたいし、まだ行ったことがない施設もいくつかあるので。。。
と思ってどう行くか?悩んでみる。かつては間違いなく飛行機を洗濯していたが、ETCがあると高速が1000円になったりと地上交通のメリットがいろいろ増えてきた。しかし、一人での移動はガソリン代を考えると意外に高くつく。

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そして移動と行っても大切な旅の時間。今までと違うスタイルを模索していたところ「フェリー」が急浮上。我が街別府から大阪までは実は直行便のフェリーがある。しかも今は閑散期。USJのワンデーチケットが着いて往復15000円を切る超破格。
これは使わない手はない!!っと飛びついてしまいました。

とはいえ、船に乗るなんて高校の合宿以来でまるで勝手がわからない。
なんとか、専用駐車場に車を駐めたまでは良かったが、ここからは間違いの連続。。。
この間違いを踏まえて、正しい船の乗り方はこうだ。

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まず、乗船名簿に氏名を記入。たとえ予約がしてあっても、前払いでお金を振り込んでいてもまずは受付で乗船名簿を記入して、前払いの予約券を乗船券に引き替える必要がある。
続いて船内に進む。
最初に向かうのは案内所。ここで利用する部屋(今日はベット)の場所を確保する。意外に手間取る。。。
こうした案内が船に乗るまで一切ない。。。何とかしてほしいものだが。。。自分以外は結構リピーターが多いようでこうした初心者の間違いをしている人がいないのだが。。。

やっと今日の寝床も確保できたので、今度は船内を回ってみる。

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船内の雰囲気

乗船してみると船というのはなかなか趣深い。
まずはエリア区分。いわゆるパブリックエリアをスタッフエリア(お客さんが入れないところ)の区分がしっかりしている。。。というかかなり厳密。
船の大きさを考えると半分くらいはスタッフエリアのようだ。007やタイタニックなど見ると入れないところが少ないように思えるがパブリックエリアは意外に狭い。

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続いて船の特色ともいえる利用等級による厳密な区分。
映画などではレベルの低い等級の利用者は決してレベルの上の等級のエリアには入れない。利用できる甲板まで違う。。。そんなイメージがあったが、実はこのサンフラワーではそれはない。ただし個室やベットなどの有料エリアに入るところにはしっかりとドアが着いている。でも、レストランや甲板などは誰でも自由に利用できる。
これは意外。今日は金曜日。2等船室は子供会の団体。高校生らしきクラブ活動での移動者など若い人が多い。ということで、2等船室は結構賑やか。。。

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自分が予約したのが「ツーリストベット」というグレード。2等寝台というグレードだが、寝台車のようなベットが12床で一部屋。カーテンもあるしプライバシーは保たれているのだが、雰囲気は戦争映画の病院船のイメージ??
でも、ベットは広くて快適な環境です。ちなみに今回は往復船なのですが、帰りは個室。4000円の追加料金でアップグレードできる。どんな部屋かは帰りの楽しみに取っておこう。

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続いてい船内を散策。12時間以上の長旅なので、いろんな設備が整っている。
まずは、レストラン。カフェテリア方式で広々している。
時間が20時までなのが寂しいところではあるが、満席になることはないので安心。
しかも飲食施設としての営業が終わってからは、一般に開放される。案内を見ると22時までのようだが、なかなか快適。

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飲食施設としての営業が終わっても快適な理由はもう一つある。レストランの隣にある豊富なベンダーマシーン群。たばこ、お酒、ソフトドリンク、軽食。。。何でもある。
ここで必要なものを買い込んで、レストランで喫食できるのだ。

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そしてレストランの隣には売店もある。
今回乗るのは別府~大阪南港。おもしろいのがお土産は大阪お土産と別府(大分)お土産が中心。サンフラワーのオリジナルグッズは今ひとつ少ない。
それと、お風呂利用時のアメニティはここで購入できる。
見ているとソフトドリンクなどはこちらで購入する人の方が多いようで、レジの待ち列は途絶えないくらいの盛況ぶりです。

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船旅ですがしっかりお風呂もあります。夜の12時まで営業しているのですっかりお酒にまみれてしまっても安心です。ただし、船の中では思った以上にお酒回るので要注意。

そして甲板。
出発時の夕暮れ時は風情があります。さすがに日が暮れてしまうと何も見えませんが、それでも遣隋使派遣依頼使い続けてきた瀬戸内航路。日本の船の原点ともいえる航路を走るのかと思うと風情があります(と勝手に思っています。。。)。
航路にはいくつかのビューポイントがありまして、瀬戸内を走るこの路線は、本州と四国にかかる3つの大橋の通過時刻なんかも表示してあります。
別府からだと最短のもので夜中の12時。。。それ以降は明け方。。夢の中で見ることにしました。


感想

船というとお金持ちの乗り物と思い込んでいましたが、結構庶民の足として使われています。飛行機のようなせわしなさはないし、車のような慌ただしさもありません。鉄道のようにじわじわ進んでいく感覚もあまりなく、のんびりと時間が流れている。。。なんともスローライフな乗り物です。

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昨今、高速道路の格安化や無料化の影響が懸念されていますが、もっと堂々とスローライフな乗り物をアピールすればしっかりと顧客が着くと思います。
乗り過ごすことも、居眠り運転の心配もないし。。。この船旅かなり癖になりそうです。

最後に、初体験施設恒例のトイレチェック。
小便器の高さが微妙に違うように見えるのが個人的には凄く気になりますが。。。

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