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プロジェクトXで感化されまして。。。

首里城

No.0159


首里城

首里城


視察日時 2002年11月30日


外部

沖縄と言えば首里城・・・って決めつけてしまう理由はNHKで見た「プロジェクトX」の首里城復元のときの放送。あれを見て以来、沖縄に行ったら必ず・・・と心に決めていたのですがついに今日その念願が成就することになりました。

1泊2日の弾丸ツアー旅行。その第一の視察目的地が首里城です。首里城は世界遺産に認定されている琉球王朝の皇族の居城。期待に胸ワクワクで、首里城の道路標識をたよりにレンタカーを飛ばします。

首里城首里城

一応地図では場所の確認をしているのですが、近づいているのか?離れているのか?不安は募り時間ばかりが過ぎていく・・・とその時!!道路に案内を発見して一安心。

首里城の駐車場はなんと地下をくり抜いた屋内の立派なものでした。しかも上部はバス専用になっている二層式!!

駐車場に車を入れると、エスカレーターで地上に!!何とも世界遺産にまでなっている旧跡の割には、結構今風の作りです。やっぱり旧跡は昔の雰囲気を大切にして欲しいなぁ・・・。と思っているうちに首里城の入口までやってきました。

ふと見るとなにやら昔の装束を着込んだ方々が手招きしておりますが、どうやら昔の装束を着て写真を撮るサービスがあるようです。アイデアは良いんですが、呼び込み方がちょっと怪しげで・・・

首里城首里城

とまぁ・・・お愛嬌の場所を抜けていよいよ首里城の“守礼門”に到着。そう!!これですよ・・・あぁ感動!!って空を見上げると・・・ポツ・・・ポツ・・っと雨が・・・もう少し我慢してくれないかなぁ・・・。

とにかく首里城に到着したので、いよいよ内部にGO!!


内部

守礼門を抜けるとここからは登り坂で、歓会門、瑞泉門、漏刻門と幾つも門を抜けて広福門と言うところまで登り詰めていきます。
ここがチケット売場になっていて、ここから先は有料になっています。チケットを買うとパンフレットももらえるのですが、このパンフレットを見ると「首里城の見学コース」なんてきちんと説明があります。

首里城首里城

どうせだったらこのパンフレットを駐車場でくれれば、もっと楽しめるのに・・・。

それでも赤に塗られた門を抜けていよいよチケットを購入。しかもこのチケットが自販機で売られているのにはビックリ。名所旧跡というと小さな窓のあるチケット売場で・・・なんて想像していましたが・・・なかなか最新鋭なのです。

改札があるのが奉神門と呼ばれる門で、ここが最後の門になります。この先はいわゆる御所内で、いきなり赤と白のカラフルな「御庭」に出てきます。

首里城首里城

それにしても、なんて赤が多い所なんだろう・・・。奉神門から見て右側が「南殿」左側が「北殿」奥が「正殿」と三つの建物に囲まれています。

まずは南殿からチェックしていきます。南殿は琉球王朝の遺品や肖像画などの美術品がたくさん展示されています。このため内部の写真撮影はNGです。

ここを抜けるとなぜか靴を脱がされて、正殿へ・・・こちらは写真撮影はOKです。でも、写真撮影がOKになっていることが全然書かれていないので、最初はダメかと思いました。

首里城首里城

正殿にはいると、中には装束を着込んだオジさんがたたずんでいます。「この赤い色はどうやって出すんですか?」と聞いてみると・・・「ベンガラという土を・・・」と教えてくれました。でもこちらが聞かないとずっと静かに立っているだけ・・・。

もっと話をしてくれれば・・・と思いますがどうなんでしょうかねぇ・・・。

正殿は王様の自宅なので玉座があったり、会議室があったりと色々な見所があります。でも写真OKなことに気が付いたのが出る直前だったので・・・写真撮りそびれてしまいました。

正殿を出るとここからは靴を履いて北殿に・・・こちらはお土産品などを中心にしたお店になっています。

首里城首里城

北殿の横には展望台があり、ここから那覇市内が一望できるのですが、今日は天気が悪くて・・・残念・・・。

北殿からは久慶門を通過して守礼門に戻るのですが、ここで雨は強くなってきました。

一応このコースを全て回ってきて1時間20分です。再び駐車場に戻ると駐車場も上部はお土産屋さんになっています。しかもショップの他軽い食事もできるレストランまであります。もうこうなると立派なレジャー施設ですねぇ・・・。

ちなみにこのお土産屋さんの中で、沖縄のお土産の代名詞「ちんすこう」が一箱130円という考えられないような値段で売っている店もありました。

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天気が良ければもう少し、ノンビリしていられたんですがねぇ・・・残念です。


感想

首里城自体は1992年に復元されたそうですが、2000年に首里城公園として全体が整備されて今の状態になっているそうです。

どうりで物販施設がしっかりしていたり、レストランがチャンとしているわけです。しかも内部の観覧を全てし終わってからお土産ショップに誘導する動線などは明らかにレジャー施設の手法でした。

首里城首里城

願わくばあのパンフレットをもっと早く手に入れておきたかった・・・そうすればもっと楽しめたのに・・・とプチ後悔・・・。

正殿にいたオジさん達ももう少し積極的に説明してくれたら、理解が深まってよかったのになぁ・・・黙って立っているだけだとこちらも話しかけにくくて・・・。

でも、期待に勝とも劣らない素晴らしいお城でした。あぁ!!来てよかった!!