見る方が寒ければ、見られる方も寒い



NO.525


とべ動物園

とべ動物園


日時 2024年 1月24日


我が街別府は船で移動できるところが多くあります。今回は船を使って四国にやってきました。いくつか行きたいところはあったのですが、この日はこの冬一番の寒気が流れ込み、日本海側は大雪。雪が少ない四国にも影響があるようなので行き先をアチコチ変更しまして、最初に向かうのが「とべ動物園」。

以前、NHKの番組で見たのですが、シロクマを人工飼育で育てた初めての事例を持つ動物園です。


とべ動物園とべ動物園


まずは別府から愛媛県の八幡浜に移動。四国で雪景色を見るのは初めてでした。


とべ動物園とべ動物園


同じ愛媛県でも松山市内まで来ると天気は一変。晴れています。市内を路面電車で松山市駅まで移動してここからはバスで移動です。


とべ動物園


バスで移動すること40分くらいで目的地のとべ動物園に到着しました。


とべ動物園とべ動物園


小高い丘に植栽で作られた「とべZOO」が目印です。この入口は駐車場へとつながる道。案内では入口はさらに奥のようです。


とべ動物園


駐車場には車がちらほら。気温が寒い日なので人が少ないことは覚悟しておりましたが、こんな日でも来る人がいるのはありがたいです。


とべ動物園とべ動物園


さて、バスで来る人はというと、バス停のそばに「近道」と書かれた案内があり、これに沿って行くと駐車場からの通路に合流できます。とはいえそれほど近いという印象はありませんが・・・。


とべ動物園


合流した場所に近くには施設内の案内図もあります。とべ動物園の隣には「愛媛こどもの城」という施設があり、更には競技場もあります。

今日はとべ動物園だけ見ることにします。寒いので・・。


とべ動物園とべ動物園


通路には動物に関しての展示場所も点在しています。


とべ動物園とべ動物園


天気が良かったらじっくり見ていきたいところですが、今日は気温も低くて入口への足が進んでしまいました。


とべ動物園とべ動物園


最後に階段を登ると目的地のとべ動物園に到着します。


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まずはチケットを購入。500円というリーズナブルな価格です。悲しいかな売場の上には現在の入場者が表示されておりまして自分以外に50人来ているようです。今日のような日には皮肉に見える数値表示です。


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更に買ったばかりのチケットは隣のボックスに入れてくださいとのこと。無人の改札なのでこんな日は無理しなくても良いのでは?と勘ぐってしまいました。


とべ動物園とべ動物園


改札を抜けると手作り感満載の案内が登場。人が少ないときは悲しげに見えますが、これは施設のせいではありません。日本のレジャー施設は年間で200日くらいがこういう日になるのですから宿命とも言えましょう?


とべ動物園


ガイドマップももらったのですが、一応園内のマップでルートを確認。さらっと見るだけなら2時間くらいで回れそうです。

まずは「スネークハウス」と書かれた施設へ・・・。


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スネークハウスですが、基本的には爬虫類の展示エリア。


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最初は「カメ」。ガラスごとに違うカメのようですが・・・動かないので違いがわかりません・・・。


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しかも今日は気温が低いせいか、曇っている展示場所もあって・・・。


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カメに続くのがワニ。何故かよく動くワニです。動物園では動かないワニが多いのですが何故かこの日は良く動いています。


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このエリアはワニやトカゲなどを個室で飼っているので。部屋ごとに見ることができますが・・・。ワニの次がワニ、みたいな展示になってしまいました。


とべ動物園とべ動物園とべ動物園


続いて「日本のヘビ」のエリア。自分の近所でもよく見るヘビたちがいます。ヘビもよく動いてくれるので見ごたえあります。


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続いてアルピノのビルマニシキヘビ。ハートの模様が見れると良いことがあるらしいです。


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この隣もニシキヘビ。名前はグンちゃん。


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今感じで個室ごとにニシキヘビがいます。


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最後はフクロウの仲間。なかなかこちらを向いてくれませんでした。。。スネークハウスはここで終了。外に出ます。


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外に出ると次が「バードパーク」。フラミンゴのエリアです。昨今の鳥インフルエンザの流行もあり、ネットで覆われているのが痛々しいです。


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この通路は「ウォーターストリート」というそうです。


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いろんな鳥が見れるゲージ「バードハウス」と通路の反対が「カピバラ」のエリア。流石に寒そうで動きは緩慢でした。仕方ないですね・・・。


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カピバラの隣は「ツル」のエリアでクジャクもいたのですが、羽を広げてはもらえませんでした。


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バードハウスの隣は「ペンギン」。こちらも鳥インフルエンザ対策が施されています。右端に水槽を覗き込める場所がありまして、ここで座っていると・・・。


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なんとペンギンが大サービス。ものすごく近くで見ることができます。寒さに強い動物は今日みたいな日にはありがたい存在です。


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ペンギンの反対側に白熊ピースのエリアが見えるのですが、こちらは後で見ることにして「アメリカストリート」と呼ばれる通路を進みます。


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最初は「ラマ」。子供が生まれたそうですが、今日は奥の引っ込んでいました。残念・・・。


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反対側はコンドルや大鷲といった鳥たちのゲージ。みんな上の方にいて存在は確認できますが表情は見えません。


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このエリアにも屋内施設があります。「南米獣舎」と書かれているので入ってみます。


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どれも、暖かいせいか?みんな寝ています・・・。


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唯一、元気に動いていたのが「アルマジロ」。アニメでよく出てくる生き物ですが、間近で見るのは初めてです。なかなか良い甲冑背負ってます。


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続いて「アフリカストリート」。


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アメリカとアフリカの際にはジャガーとピューマがいます。


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そしてアフリカを代表するといえば、百獣の王ライオン。流石に今日は寒そうです。


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ライオンが見える位置にあるのがライオンの捕食動物のエリア。「サバンナ」と呼ばれているようです。


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サバンナの奥にあるのがキリンのエリア。今日は寒いので皆さん屋内に退避中でした。側によると目を合わせてくれることが結構多いので嬉しいです。


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キリンの隣はカバとサイ。こちらも屋内で活動しています。彼らはどこでも出してしまうのでちょっと臭気が強めの施設です。


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建物を出たところはレストランなどもある「オアシスガーデン」と呼ばれる場所でステージなどもあります。ただし今日は無人・・・。


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サイやカバのエリアからオアシスガーデンを挟んだ反対側は、大阪のおばちゃんが大好きな「ヒョウ」。そして近くで見ると意外にかわいいサーバるきゃっとなんかもいます。

寒い日ですが良く動きます。でもカメラを向けると向きを変える・・・なかなかツンデレです。


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そしてアフリカを代表する動物の一つでもある「ゾウ」。小雪交じりのゾウの写真を撮れたのはラッキーなのだろうか?


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ゾウ舎のさきには、こどもの白に向かうことができるジップライン(予約制です)があります。遠くに子供の城が見えますが今日は寒いので見るだけにします。


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ジップラインの隣に見えるのが「トラ舎」。昨年は野球で大活躍の年でした。ノーマル柄と白柄と二種類いるようです。檻越しですが流石に迫力あります。餌として見られている感が漂います。


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トラの威圧から逃れるように外に出ると次のエリアは「モンキータウン」。


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ずらっと檻が並びますが、人間でも寒い今日の天候では猿たちも元気があるようには見えませんね・・・。


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寒そうな猿の檻の先には「風の庭」という施設がありまして、市内が見下ろせる展望台にもなっています。


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風の庭周辺はカンガルーやシカなどがいまして、渾身のトリックアートのフォトスポットもあります。


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さらに進んで、サル山やラクダなんていう感じで見て回ります。


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そして坂を下ると「カワウソワールド」。ここにはカワウソとレッサーパンダなど癒し系が集まっています。


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レッサーパンダは愛想なかったですが、カワウソはカメラ目線でポーズを取ってくれました。ありがとうございます。


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この他にもキツネやヤマアラシなどもいます。ヤマアラシは建屋に隠れてちょっとだけしか見えませんでした・・・。

最後が「べアストリート」。白熊ピースとアシカのエリアです。


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まずはアシカを見てみました。観覧場所は上から見る場所と、通路を潜って下から見る場所の二か所。


とべ動物園


下から見るとアシカの動きが良く見えます。


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そして最後に、白熊ピースのエリア。


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檻越しに見る方法と、側面のガラス越しに見る方法があります。ガラス越しに見るとよく見えますが、なかなかこちらを向いてくれません・・・。


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オアシス広場にはレストランもあって、ビーフストロガノフを頼んだら、デコレーションして出てきました。


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極寒の動物園でしたが、何とか一通り見ることができました。屋外施設は、暖かい人出の多い日に見るのが良いみたいです。今さらながら・・・。

見る方が寒ければ、見られる方も寒い・・・今日一番の学びでした。。。

そして最後に初めての施設なのでトイレチェック。


とべ動物園とべ動物園とべ動物園


動物園は年季の入った施設でしたが、トイレは綺麗な施設でした。ウォッシュレット完備の場所が多いので安心して利用できました。

 



敷地面積(11.2ha)。内容ともに西日本有数の動物園である。無柵放養式展示の一種であるパノラマ展示を行っている。
前身は1953年に松山市に創立された愛媛県立道後動物園で、道後では周辺への環境問題や施設の拡張が難しいため1988年4月に現在地に移転し開園した。動物園の維持管理運営を主な目的として、1987年4月1日に財団法人愛媛県動物園協会が設立され、愛媛県の公益認定を受けて2010年6月1日から公益財団法人愛媛県動物園協会となった。
1999年12月2日に誕生したホッキョクグマのピースは、日本で初めて人工哺育に成功し、人工哺育での最長飼育期間を更新中。前身である道後動物園では世界で唯一ニホンカワウソを飼育しており、現在のシンボルマークにはニホンカワウソを使用している。
TEL 〒791-2191 愛媛県伊予郡砥部町上原町240
住所 089-962-6000
URL
https://www.tobezoo.com/
入場料 大人 500円
シニア・高校生 200円
小中学生 100円
幼児・障がい者手帳持参者 無料
開園時間 09時00分~17時00分
アクセス 松山市駅からバスで40分

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見る方が寒い日は、見られる方も寒い(2024年1月24日)

動画で紹介 (YouTube 「LKB_CHANNEL」)

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