イルカショーの見学に苦労しました。

No.0128


品川水族館

品川水族館


視察日時 2002年 3月 16日


到着まで

先週の動物園(東武動物公園)に引き続き、今日は水族館へ。近くにあるけど今までなかなか行く機会に恵まれず、今回が視察記録上初の登場になる「品川水族館」です。

場所はJR大森駅もしくは京浜急行大森海岸駅から海に向かって歩くこと約10分。道路の周囲はビルに囲まれているので、看板に注意しないと通り過ぎてしまうこともありそうです。

品川水族館品川水族館

国道15号線(通称第一京浜)に沿って歩いてきたら、目印を境に海側に進みます。大きな公園の入口に出ます。

この公園の一角に品川水族館はあります。公園は運河沿いにあり運河に沿って歩いていくと、不思議なトンネルのようなものが見えてくると到着です。

品川水族館品川水族館

路面も綺麗に整備されている清潔感あふれるエントランスです。もう少し明るいともっと良いかもしれません。

入口ではチケットの自販機が並んでいます。3台ありますが、到着したときには一台は故障中のようで、スタッフの方が整備中でした。もっともこの状態で問題があるほどたくさん人はいないのですが・・・。

品川水族館は都内ではソコソコの人気スポットで前売り券も販売されています。こうした前売り券を持っている人は、窓口でチケットを引き替えます。団体ももちろん窓口で対応してくれます。

今日は思い立ったが吉日状態で来たので、前売りも持たず、いつものように一人寂しく来たので団体にも属さないので自販機で購入です。

品川水族館品川水族館

チケットを購入すると正面が改札。その前にもう少し見てみましょう。

水族館なのですがショータイムの掲示やコインロッカーなどの設備があるところは、テーマパークを良く勉強していますね!?さぁ改札でチケット渡して、中に入りましょう。


場内の構成

品川水族館には100種類、2500匹の魚が飼育されています。フロアは海面フロアと言われる1階と、海底フロアと呼ばれる地下1階の2フロアになっています。

改札を抜けると最初に出てくるのが、「東京湾の生物」のコーナー。いきなり地元の紹介からスタートします。

品川水族館品川水族館

昨今は無線機や音声ガイダンスなどハイテク装備の水族館が多いですが、ここはなんと水槽の前にビニールシートに入った説明書きがあります。

しかも場内の要所ではこのシートで説明を行っています。なんてローカルな??

東京湾のコーナーを抜けると、いきなり階段で下に・・・なんとここからが品川水族館の名物「トンネル水槽」です。名物なので人もたくさんいます。自分が水槽の中に入ったような錯覚も受けますが、確かにこれはおもしろい・・・。

品川水族館品川水族館

しかし、トンネル水槽内ですが魚が人間見ていたら「何でこんなに混雑しているの?」と思うくらい人が多いです。入場時には大して人数が多くは無かったのですが、どうやらここにたまっているようです。

見ていると魚をバックに写真を撮る人が大勢います。壁際は殆ど奪い合い・・・。

さてこの水槽の対岸にはカメ型のカメラで水槽内の映像が見えるカメラが装備されています。しかもカメラの操作もできるのでこちらは子供に人気があります。気分は「海底2万マイル」って施設が違いますね・・・。

カメのカメラ通称「カメら君」に別れを告げると、続いて現れるのが「ふれあい水槽」。先週はふれあい動物でしたが、今度はヒトデなどの生き物です。さすがにウニは触れないですが・・・。

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動物と違って触っても大して動かないヒトデ。でも、1日いじられるのはあまり気分が良くないことでしょう!?

先に進むと鬱蒼としたジャングルのようなフロアに出てきます。こちらは「世界の大河から」と称した熱帯雨林の河川に住む魚の展示コーナー。

ピラルク、アロワナと言った高級魚の地帯。まぁ高級魚ともなると造形から違うようで・・・まさにVIP待遇(!?)

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高級魚の地帯を抜けると今度は、「珍しい魚」のコーナー。一体何が??と思いきやお馴染みのオオカミウオやウツボなどのいわゆる“悪役”達の登場です。

ウツボは非常にどう猛で危険と思われがちですが、実は臆病な生き物だそうで・・・。人ではなくて生き物は見かけに依らないようです!?

品川水族館品川水族館

ここを抜けると少し広い空間に出てきます。イスもありちょっと休憩できるようになっています。場内は飲食禁止なんですが、このエリアでの飲み物はOKのようです。

正面にはイルカの水槽が見えていますが、実はこの水槽はこの後紹介するイルカショーのプールの水槽になっています。

そしてこの広い空間の先には、海の悪役というか、本当の悪者達サメのコーナーです。こうしてガラスを隔てて見る分には、なんてことありませんが、普通に海であったらイヤですよね・・・。頑張れ南極の氷!!

品川水族館品川水族館

このサメのエリア“シャークホール”の先は出口になっています。ここで外に出ては意味がないので、来た道を戻って再び海面フロア1階に戻りましょう。

ちなみにトイレですが、清潔ではありますが、少し年代を感じさせる作りでした。

品川水族館品川水族館

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タイル張り・・・う~ん、最近見なくなりましたねぇ・・・。


イルカスタジアム

1階には「イルカスタジアム」があります。ここではイルカとアシカのショーが交互に上演されています。イルカのショーが3回。アシカが1~2回とここの場合、イルカの方がたくさんショーに出演します。

スタジアムと言われるくらいですので、さぞ広かろう・・・と期待しましたが、これが意外にこぢんまり・・・。ちょっと期待が外れてしまいました・・・。

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期待した割には大きくなかったこともあるのでしょうか?ショーの開始前には通路までビッシリ埋まる大盛況です。

まずは係りの人から場内での注意事項を伝えられるのですが、トラメガが異様な方向に向いています。なんか飲んでるの?

続いてショーの開始の前には飼育係のお姉さんからイルカの生態について説明があります。こちらはピンマイクを利用しています。どうせならみんなピンマイクにすれば・・・。

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さてさて、肝心なショーですがプールもそれほど大きくないため、時々水が跳ねるというスリル満点なショーです。

イルカは非常に多芸で見ている観客も大喜び・・・隣の競艇場からは大穴が出たようでこちらも大喜び(?)

ジャンプに握手。立ったまま泳いでみたり、イヤイヤご苦労様です。ちなみに最後はスタッフの方の手に合わせて“尻尾”で「さようなら!!」。

品川水族館品川水族館

イルカスタジアムの隣には、ペンギンランドと呼ばれるコーナーもあります。こちらは見てるだけで「可愛い」を連発してもらえるお馴染みのペンギンたちのコーナーです。

イルカショーの待ち時間に席取りをお父さんに任せた、母娘がたくさんいます。いつでもお父さんは耐えなくてはならないのです・・・。

品川水族館品川水族館

ペンギンの親子を見ながら「可愛い」を連発する母娘を見るより、耐えて待つお父さんの方が見ていて同情できますね・・・。


飲食と物販

ショップとレストランは水族館の外にあります。レストランは「水上レストラン」になっていて、運河の上に飛び出した場所にあります。

なかなかお洒落な作りですが、水族館からはあまり流れてこないようで、ここだけ単独で利用している人がたくさんいます。

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運河を見ながら食事がとれる。隠れた名所では??

一方のショップですが、こちらはレストランの反対側にあります。お馴染みのぬいぐるみから携帯ストラップまで、一応のラインアップは揃っています。

ただオリジナルグッズがあまりないですねぇ・・・。残念・・・

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感想

始めてだったのですが、とても期待が大きかっただけにやや物足りなさが残りました。

水族館の構成や内容は決して劣ると言うわけでないのですが、特色が無いというか?やはり他民族都市東京の施設ならではの「幕の内弁当化」が進んでいるようで・・・。

全てのアイテムがきちんとあるんですが、「これが売り物!!」と主張するようなものが見あたらないのは残念でした。

まぁそれが東京の特徴みたいなものですが・・・。

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