国宝登録直後の松江城

NO.358


松江城

松江城の視察記録


日時 2017年10月2日


朝から雨です。今日は出雲大社に行きたいのですが、その前に2017年の7月に国宝に登録された「松江城」を見ていくことにしました。

たまたま宿泊したホテルから徒歩で行ける距離だったこともあり、雨ですが10分くらいで入口に到着。

国宝指定を受けたばかりなのでもっと大混雑か?と思ったのですが意外に人気はありません。入口には松江の開祖「堀尾晴信」の像があります。ここが入口の目印です。


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雨が降って、靴にはあまりうれしくない泥が付く通路を歩きながら天守を目指します。

10月に入り、ご当地は「神在月」です。他の地域は「神無月」となるのですが、この開始は旧暦に合わせているので今年は10月の11日から・・・。来るのをちょっと早くし過ぎたようです・・・。

大きな荷物を持ってきても、手荷物預かり所もあるので安心です。自分は最低限のものしか持ってきていませんので特に利用はしませんでした。


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天守がなかなか見えてこなくてかなり心配になりましたが、階段を上り石垣を見ながら進むと櫓などそれらしきものが次々に見えてきます。

石垣に積まれている石などはなかなか年月を感じさせるものが多くて見事です。


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ようやく最後の門を抜けまして、チケット売り場に到着しました。ここから天守閣に入るには料金が必要です。

大人560円。子供は半額。さらに外国人も半額・・・。なぜ日本人の大人だけ高いのだ!?ちょっと不満を持ちながらも、とりあえず券売機でチケットを買って入場することにしました。


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チケット売り場のあたりから天守閣を見ると小さく見えますが、近くに寄ってみると迫力あります。天守につながる回廊とかがないので、松江城は四方の基礎なども見学できます。これだけの重さをささえる基礎ですが、実に巧妙に石を組み合わせています。


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中はというと、まずは下足が必要です。靴箱に傘袋など雨天時でも中が汚れないように準備されていました。


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そしてお城独特の急勾配の階段を上ると、最初の展示フロア。井戸や改修時のアイテムを展示してあります。


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そしてお城の中と言えばお馴染みのお宝の陳列コーナー。松江城は堀尾氏、京極氏と受け継がれ、その後は徳川一族の松平氏が治めていたところなので、展示品も徳川一族のものが多いです。


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一つフロアを上ると、今度は松江市のアピールコーナー。改修時の状況などを伝える資料などを展示しています。


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そしてさらに登ると天守の展望スペース。小高い丘にあるので天守自体はそれほどの高さはないのですが街が一望できます。

今日が晴れていれば海の方までくっきり見えただろうに。。。残念。

国宝の認定書は展望フロアに置いてあります。みんなに見てもらいたい。。。そのくらい苦労があったんでしょうね。


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城内にはお土産コーナーもあります。そんなに大きくはないんですが・・・


松江城の視察記録


敷地内には松江神社もあります。お城の近くには必ず戦勝祈願御用達神社があるものですが、松江城も例外ではないようです。

そして、かつて大正天皇が訪れたときに休憩所として使われた「興雲閣」という施設もあります。


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天守の大きさとしては熊本城とかよりは小ぶりですが、さすがに国宝に指定されるだけあって、年月を感じさせる柱や石垣などは見事です。

「神在月」で盛り上がっているシーズンにまた来たいと思います。

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