有名人にお触りOK!!
NO.329
マダムタッソー
日時 2014年2月25日
久々にお台場に行くことにしたのだが、旬な催しをgoogleに聞いてみたところ「マダムタッソー」という言葉が出てきた。一見すると大通りを外れたスナックの名前のようであるがいったい何なのか?フィギア館と書かれている。何となくわかったような?わからないような?感じではあるが百聞は一見にしかずのいつもの感じで早速来た。
場所はお台場のショッピングモールDECK東京。なかなか場所にたどり着けなかったが真っ赤な壁が印象的な入口を発見。
料金2000円という看板に多少躊躇したのだがせっかくなので入ることに・・
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チケットを購入すると館内の諸注意の説明を受ける。
撮影は自由
さわってもOK
・・・普通はNGな場合が多いことがOKになっていることを“注意として”教えてもらい、エレベーターの乗り込む。誰もいないはずのエレベーターにはすでに先客が・・・と思ったらブルースウイルスの等身大フィギア。そう、この施設は世界の著名人の等身大でとってもリアルなフィギアの展示施設なのだ。
エレベーターを降りると有名なハリウッドのレッドカーペットでジョニーデップが待っています。まずはここでフォトサービスを受けます。そして展示エリアへと進んできます。この先壊さない程度にフィギアに触れるのはOK。
まずは、政治家のゾーン。
続いて、スポーツ選手のゾーン。
続いて、主に海外アーティストのゾーン。
続いて、歴史上の有名人のゾーン。
続いて、ハリウッド映画の有名シーンのゾーン。
最後に、日本のタレントさんのゾーン。
と続きます。
単にフィギアとして見せるのではなくて背景が凝っているので、臨場感のある写真が撮れるように工夫されている点がすごく工夫されています。あとフィギアなので壇蜜さんにも触れます(笑)
マダムタッソーの一族はもともとデスマスクを作る仕事をしておりフランス革命後一度は死刑宣告を受けたそうなのですが、あまりにも精巧な技術を有していることで放免され、以降この技術で世界中の有名人の等身大のフィギアを作り続けているそうです。
実際にデスマスクを作っているシーンがフィギアになっていますが、これは結構グロいです。
場内を一人出回るとフィギアの写真しか取れませんが、仲間と来ると著名人を一緒に記念写真が撮れます。その意味で今回は残念な結果に終わりました。。。視察史上一人で来たことを始めて後悔した施設でした。。。
マダム・タッソー館(Madame Tussauds)は、イギリスのロンドンにある蝋人形館。ロンドンの観光名所のひとつ。後述するとおり、世界各地に分館があり、日本においても東京都港区台場のデックス東京ビーチ内に分館の一つである「マダム・タッソー東京」がある。歴史上の人物、各国の政治家、エンターテイナーからスポーツ選手などを精巧に再現して展示している。
TEL | 03-3599-5231 |
住所 | 〒135-0091 東京都港区台場1丁目6−1 |
URL | https://www.madametussauds.com/tokyo/ |
入場料 | 変動制が導入されています。詳しくはWEBサイトでご確認ください |
開園時間 | 10時00分~18時00分 (時期により変動あり) |
アクセス | ゆりかもめ 「お台場海浜公園」駅より徒歩5分デックス東京ビーチ内 |
地図(GoogleMAP)
天気予報(ハリテンより)
視察履歴
- 2014/02/25
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