+FUCHIKO@ニフレル
NO.341
nIFREL
日時 2017年 5月28日
本日の最終目的地であるエキスポシティに来ました。とっても今日はららぽーとではなくて、水族館のnIFREL(ニフレル)が目当てです。
伏見稲荷で山登りをしたので身体はクタクタですが頑張りましょう。前回来た時から大きく変わったのが、観覧車が稼働を開始したということでしょうかね。その観覧車のちょっと駅よりにあるのがニフレル。
今日は「コップのFUCHIKO」とのコラボイベントが行われています。どんな感じなんでしょうか?楽しみです。
チケット売り場も改札も以前来た時と大きな変化はありませんが、年間パスポートも売り始めたんですね。最近、全国の動物園や水族館は年間パスポートの販売に力を入れているようです。3回くらいで元が取れるような料金設定にしているところが多いようです。
ニフレルでは大人6800円ということは、4回目で元が取れるということです。(7月19日現在、本年分は販売終了とのことです)
ニフレルの展示で面白いところは、魚など生物の種類で分類するのではなくて、色とか見栄えなどで分類するところですね。
まずは、「いろ」。部屋全体の照明も大事です。写真に撮ることを前提にしている展示なので、水槽の背景なども気を使っています。
中には愛想のよい魚もいたりするので、水槽はしっかり見ましょう。
続いて、触れるエリア。ここはドクターフィッシュなど触れる魚がいたりします。
そして、FUCHIKOのキャラクターもいます。水槽の”縁”にのっているんです。
続いて、進んでみると次は「すがた」。見栄えということですね。
エリア全体がちょっと暗いのは、水槽の明かりが映えるようにという配慮からのようです。動きの活発なものもいれば、元気ないものも・・・開園後8時間以上たっているから魚も疲れてきているのでしょうか?
さらに進むと、もっと暗くなっている映像展示。地球を模した中央の球体に映像が映し出されます。球体の下に映る映像を追いかけている子供もいます。
エスカレーターで1層上がります。
続いて出てくるのが「みずべ」というエリアで、魚以外の両生類や爬虫類も登場します。展示エリアは気を模した柱と水槽で構成されています。
水辺というだけあって、水槽の半分くらいまで水が入っているようなものがあるので、写真に撮るのは難しいものが多いです。
さて、この先に行くと、大型の動物コーナー。
ホワイトタイガー・・・今日も会えなかった・・・。ワニは愛想が良いです
カフェもあるんですが、ニフレルに来る前にガッツリフードコートで食べちゃったので、また今度。
カバは仲間が増えたようです。自分が見たときは独りぼっちでしたが・・・
そして、最後が放し飼いエリア。ここにはたくさんの動物に加えて「FUCHIKO」さん本人も等身大でいます。
放し飼いの動物は相変わらずの人気。ペンギンのエリアは撮影に良い場所はなかなか空きません。
最後に、「つながり」ということで映像ホール。加えてフォトサービスコーナーができていました。
この先はもう出口。お土産コーナーへと続きます。ここのメインキャラクターは「ホワイトタイガー」。ネコ化しているものもありますが。。。
充実の品揃えです。物販施設は入場料を払わなくても利用できます。
17時以降は2名だったら「トワイライトペアチケット」という二人で500円くらいお得なチケットもあります。携帯のカメラレンズはきれいにして行きましょう(本人体験談・・・)
関西の有名水族館「海遊館」が手掛けた新しいタイプの水族館。生物の生態系に合わせてコーナーを分類していくというのが通常の水族館の展示手法であるが、ここは「色」、「形」などで展示エリアを区分するというのが特徴。さらに見るのではなく“撮る”ことを主眼にした展示内容で魚との距離がとっても近い。
TEL | 0570-022-060 |
住所 | 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2−1 EXPOCITY内 |
URL | https://www.nifrel.jp/ |
入場料 | 大人(高校生以上) 2,200円 小人(小中学生) 1,100円 幼児(3歳以上) 650円 ※年間パスポート制度あり |
開園時間 | 10時~18時(変動あり) 不定休 |
アクセス | モノレール 「万博公園駅」からすぐ |
地図
天気予報(ハリテンより)
視察履歴
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