和風USJ・・・!?

NO.306


太秦映画村


太秦映画村

視察日時 2009年 3月13日


到着まで

行きたいと思いつつ行けていなかった施設を今回は立て続けに制覇していくことになりました。ひらかたパークに続いては、日本が誇る映画配給会社東映さんが管理している「太秦映画村」です。自分は結構時代劇好きで、定番の時代劇はほとんど見ています。
時代劇の勧善懲悪って安心してみてられるんですね。。。

太秦になかなか足が向かなかった理由の一つが最寄り駅がはっきりしなかったこと。いろんな電車やバスが出ているんですが、直近というのが見つからず今回はわかりやすいJRを使ってみました。JRには確かに太秦駅があるんですが、結構ここから歩く。
というか、東映のスタジオが広いんですね。映画村の入口の真反対がJRの太秦駅でした。ちなみに今日から山陰線(嵯峨野線というらしいですが。。)が園部駅まで複線化されてダイヤが大幅に変わったようです。これからは行きやすくなりそうです。
ちなみに太秦の映画村の隣は国宝もある広隆寺。やはり京都って凄い街です。

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駐車場もありますがさすがに京都のベットタウンのエリア。広大な駐車場ではないので車で行くのはおすすめできませんね。加えて道も狭いので運転に自信がない人は公共交通機関を使いましょう。

太秦映画村太秦映画村

入口は思いの外テーマパークチックです。ゲートもオーソドックスな形でまずは屋内展示エリアが見えています。この建物の先が映画村。建物内は企画展示スペースになっているようで、今日はヒーロー&ヒロインイベントが行われています。
仮面ライダーに戦隊ヒーロー。本物ってやっぱり迫力ありますね。これを来てあんなアクションよくできるなぁ。。。と感心してしまった。

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改札から建物内をまっすぐ抜けると、建物内のオブジェが少しずつ時を過去にさかのぼらせるような演出になっています(自分にはそう見えるが。。。)。
抜けて屋外に出ると、そこは時代劇の世界。明治時代のセットの場所に出てきます。そこからさらに進むと、江戸時代となるのですが、時代劇って大河ドラマをのぞくとほとんどが江戸時代ですね。

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実際の撮影に使うセットなので効率的に作られているところもなかなかおもしろいです。
たとえば新撰組の乱闘で有名な池田屋。このセットの隣が暴れん坊将軍の「め組」のお宅。隣同士だったのか。。。しかも池田屋の反対は別のお店になっています。

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江戸時代の遊郭を再現した吉原の通りのセット。この裏は銭形平次さんのお宅。
という感じで、狭い場所でたくさんの作品を作って来た東映さんの苦労が忍ばれます。
吉原のセットで遊郭の格子窓も反対側からのぞけます。女性の身になって当時を忍ぶこともできるわけです。
もっとリアルにこの時代を感じたい人には、貸衣装も充実。忍者から花魁まで男女ともいろいろ楽しめます。個人的には仕事人のコスチュームだったら。。。と思ったんですがないそうです(涙)。

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セットの中でも江戸時代の象徴ともいえる「日本橋」。ここも橋の半分までがセットでその先はスロープになっています。よくできてますよね。下から撮れば後ろがこんなになっているなんて絶対に見えませんから・・・。

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いやいや時代劇でおなじみのシーンがたくさんあって、すっかり舞い上がってしまいましたが、今日は外人もたくさんいます。欧米系の方が意外に多いです。やっぱりこの時代の日本の文化って世界的にも価値のあるものなんでしょう。


ショーもたくさん

時代劇のセットだけではなくて、セットをうまく使ったショーが充実しているのも太秦の良いところですね。役者は東映の本物の方だし殺陣は迫力満点です。
共通しているのが、単に真剣にチャンバラだけやるんではなくて、笑いを取るシーンが含まれていること。子供だと飽きちゃうからなんでしょうか?この笑いの取り方はさすがに関西です。

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ステージショーは二つで、芝居小屋を使っての「忍者ショー」。真剣な殺陣の中に笑いあり。悪役が笑いを取るという点がミソですね。
そしてスタジオ見学ルートの中に入っている「ロケーションスタジオ」こちらは劇中の道具の使い方を説明した後に、実際の撮影シーンを撮影して見せてくれます・・・その後で・・・抱腹絶倒です。

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こうした建屋のショーだけではなくて、屋外セットを利用したパフォーマンス的なショーもあります。観客にもチャンバラを教えてくれる「チャンバラ指南」はおもしろいです。今日のゲストはロスから来た方で、かなり時代劇マニアみたいです。でも刀裁きはアメリカン。。。まぁいろんな解釈があって良いんでしょうけどね。。。


飲食と物販

団体客も多いので、しっかりとしたテーブルサービスのレストランもありますが、やっぱりここに来たらセットを利用した店舗を使うのが礼儀でしょう。時代できでおなじみのみたらし団子なんかも売ってます。しっかりとその場で焼いて良いにおいが漂うように。。。単にセットを使っているだけではなくって販売の王道は心得ているんです。

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物販も同様。値段は張りますが衣装のレンタルはメイクもしてくれる超本格的なもの。本物のメイクさんがしてくれるので、ゲストだか役者さんだか見分けがつかない人もいるくらいです(ゲストに道聞いてしまった。。。)。
時代劇のコスプレをして闊歩するのが恥ずかしいという人には、写真だけ撮るお店もあります。

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物販は建物の中に大きな店舗があります。太秦時代村のお土産だけではなくて京都の名産品もたくさん。観光バスで立ち寄る人も多いので太秦だけ寄って京都の町に寄れない人もちゃんとお土産が買えるようになっています。


感想

郷にいれば郷に従え。と言いますが自分もちょっとコスプレしたかった。
時代劇って意外に手の込んだ技術が必要なんだということもわかりました。
日本版のユニバーサルスタジオってところでしょうか??
日本人がUSJに行って、アメリカ人が太秦に来る。。。映画の力って不思議です。

今回も初めての施設恒例のトイレチェック。。。混雑していて個別にたくさん撮れませんでした。。。

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