上海ディズニーランド|ZOOTOPIAなどの光と非公認商売という闇が共存しているカオスなディズニーランド
NO.549
目次
- 上海ディズニーランド
- 駐車場:ホテルシャトルを降車後からあふれる露店を横目に見る駐車場
- 入口までの通路:ベビーカーなどが通れないような施策がたくさんあります
- 入口までの通路:200メートル級を3回行き来する待機列には驚きました
- 手荷物検査、改札:思いのほかスムーズですが、パスポートで入場するのが上海流!?
- ウエルカムエリア:写真を撮るゲスト多数、お雇いカメラマンがいるので時間がかかります
- グリーティング:中国人にも人気のエリアになりました。かなり混雑しています
- ZOOTOPIALANDへ:予想以上に案内は控えめでした
- ZOOTOPIALAND内:アトラクションは一つながら待ち時間70分程度
- 乗車後のショップ:人は多い、試着して元に戻す人多数
- ZOOTOPIALAND周囲:あらゆる場所がフォトスポット化。写真を撮るのに一苦労
- 冰雪奇缘:開業時からある東京にはない施設、インドアで暑い日は助かります
- ファンタジーランド:アトラクションは待ち時間少な目ですが、七人の小人コースターだけは別格で90分待ち
- Treasure Cove:カリブの海賊が25分待ち。内容は東京の100年後という設定
- Treasure Coveレストラン:値段は高いけど日本人の舌には一番合うかも
- Adventure Isle:ソアリンが75分待ち。以前あったターザンはなくなりました
- Meet LinaBell at Friendship Point :300分待ちのグリーティング施設
- DUFFY’S FRIENDS専門ショップ周辺は最大の闇エリア
- ワゴンショップ:東京と違ってポップコーンはあまり売れない
- 第二の闇エリア:キャッスルコート周辺
- 昼パレード:ギリギリでも意外に見れるところは多い、座ることはなくマナーは相変わらずですが・・・。
- 明日世界(トゥモローランド):トロンや隣のTOYSTORYLANDなど東京にはないものがたくさんあります
- お城の内部:モザイクがエリアは意外に人が少なくて、避暑で座っている人が多い
- エントランスショップ:扱う商品で明暗、すぐ入れる店舗と長蛇の列の店舗
- ナイトショー:2時間前くらいから準備必須、開始30分前に行った末路は如何に
- 退園時間:非常口開放&非合法レンタル品の返却は地獄絵図
- 総括:闇=園内での非合法商売が見えること、規制しないのはさらに深い闇を感じる
上海ディズニーランド
レポート見る時間がない人はショート動画でお楽しみください
日時 2025年 5月10日
4月に続いて再び中国で仕事でした。杭州で講演を行って、その後上海に移動。一つ打ち合わせを行った翌日です。現地の皆さんのお計らいで上海ディズニーランドに行きます。
上海ディズニーランドに行くのは2019年の独りで周る世界ディズニーランドの旅以来で6年ぶりということになります。
今回是非見たいのが、2023年開業した「ZOOTOPIA(疯狂动物城)」のエリア。最近は日本のテレビでも紹介されることがおおくなり、運営も色々と改善されたとの話もあり期待しておりました。
ホテルは上海ディズニーランドからバスで30分ほどの距離。中国感覚では近い場所です。ホテルからの送迎バスは出発がオープン時間に合わせて、戻りが閉園後と本日はオープン・クローズが確定したスケジュール。北京のユニバーサルスタジオのときと同じく、中国人の楽しみ方は体力底なしです。
駐車場:ホテルシャトルを降車後からあふれる露店を横目に見る駐車場

ホテルのバス利用時は駐車場所の確認は大事です
こうしたホテルからの無料送迎は何百箇所もやっているようで、到着したバス駐車場は、大型中型様々なバスでほぼ満車状態。当然、ここから歩く距離も東京とは比較にならない距離です。

黙認された露店の数々

夜は店舗がさらに増える
そして、この通路にひしめいているのが、正規品なのか?偽物なのか?よくわからない露天商。開園から閉園までずっと陣取っているので通路が混雑します。
自分がホテルに戻る時間にはディズニーの警備員と大喧嘩。どうやらワゴンがバスの通路を塞いでいることが問題らしいのですが、警察も介入して三つ巴・・・。そもそも許可することが問題では??
香港でもあまり見なかった光景でちょっと驚きました。
入口までの通路:ベビーカーなどが通れないような施策がたくさんあります

駐車場からの通路、朝の様子

露天商の猛烈な売り込みをかいくぐって進むとエスカレーターにたどり着きます。ここで一層上がって道路を超えてリゾートエリアに入っていきます。
以前は気づかなかったのですが、エスカレータの前には棒が立っています。これはベビーカーなど車両を防ぐためのもの。こうしないとベビーカーでもグイグイとエスカレーターに入ってくる国民性を反映したものでしょう。

通路は仕切りがあるところを進みます

レンタルも公式ではありません
入口までの通路:200メートル級を3回行き来する待機列には驚きました
エスカレーターで上に来ると、昨日までは曇りだった空は、強烈な日差しの晴れ。通路を歩くだけでも汗ばんできます。この通路も柵で列が分かれています。この柵の間を進むこと200メートルくらい一度広場に出てきますが、ここに上海ディズニーランドの非公認ベビーカー貸出サービスがあります。実はバスの駐車場付近にもあるんですが、どっちも業者さん運営の施設のようです。そして、入場ゲストにはこの先さらなる試練があります。

この長い通路を3回行き来します
湖畔からエントランスまでの長さ200メートルくらいの距離をなんと5往復させれます。どうやら入口付近の混雑緩和と露天商の排除が目的のようですが、入場前に1キロ以上歩かされるとは思いませんでした・・・。
手荷物検査、改札:思いのほかスムーズですが、パスポートで入場するのが上海流!?

この先が改札への待機列

やっと、手荷物検査の列までたどり着きました。この先は通路の柵も狭くなっています。そしてここでも6往復くらいします。通路が狭いのはやはり横割り防止策でしょうかね?

手荷物検査場所

グリーティングエリア
遂に、手荷物検査場所まで来ました。手荷物は機械で検査されるところと人力で検査するところがあります。ゲートの中央部は機械ですが、端は人力。端のほうが空いているので今回は人力で検査してもらいます。

改札の列と改札場所

そして遂に改札に到着。以前来たときにはこの間にチケット売場があったのですが、現在は全てオンラインでの販売のためチケット売場は全て閉まっています。
手配してもらったチケットは番号が書かれたメッセージだけなので、かなり不安でしたが、改札ではパスポート(中国人は身分証)で入場できます。その際に顔写真を撮影します。これで再入園のときは顔認証となります。
パスポートの情報、顔写真・・・個人情報ダダ漏れですが、これが中国クオリティです。

パスポートで認証しますがチケットは後からくれます
改札ではチケットも発券してもらえます。QRコードをアプリに登録すると園内での予約などで利用できるようです。アプリは個人情報の登録が複雑なので、今回は登録せずに記念にもらっておきます。
ウエルカムエリア:写真を撮るゲスト多数、お雇いカメラマンがいるので時間がかかります

ウエルカムエリアは写真撮る人でギシギシです

この撮影場所付近も混雑しています
改札を抜けるとおなじみのウェルカムゲートが見えてきます。前回は3月なのに極寒でしたが、今日は快適です。ちなみに今日は土曜日ですが、前週が中国のGW時期なので、客数は週末にしては少なめのようです。
開園時間から30分ほど過ぎましたが、ZOOTOPIAのアトラクションは60分待ちとの表示です。焦らずゆっくり見ましょう(どうせ閉園まで帰れないのだから・・・)。

公式のフォトサービスは凄く日まで可哀そう
東京でもゲートを抜けると撮影スポットがあります。撮影するのはオフィシャルのカメラマンですが、こちらは人気が無いようでカメラマンも交通整理ばかりです。
フォトスポットは皆さんスマホで撮影中。中国の人はポーズを何度も変えて取るのでなかなか空きません。更に驚くのが園内で撮影を個人的に受託しているカメラマンまでいること・・・。園内で業者が仕事して良いのか?

この時期の花壇の装飾。キャラクターを造形するのは東京ではあまり見ません


ちなみに、このフォトスポットにあるのは植栽で作られたディズニーのキャラさん。抹茶アイスに見えるのは自分だけか?
グリーティング:中国人にも人気のエリアになりました。かなり混雑しています

グリーティングエリア

自分が入らずキャラだけ撮る人も多いです
フォトスポットの横はキャラグリ会場になる場所なのですが、以前よりもキャラグリ参加する人増えました。前回来たときはキャラグリは待ちゼロだったのですが、今回は列ができています。さらにはキャラだけを撮るという強者も現れています。

ZOOTOPIAの案内が付きました
寄り道ばっかりしてしまいましたが、そろそろZOOTOPIAに向かいます。お城を周回している通路を右方向に進むと見えてきます。入るまでに何往復もさせられたせいか?園内が近く感じます。
ZOOTOPIALANDへ:予想以上に案内は控えめでした

エリア手前は雰囲気は感じません

突然、印象が変わるZOOTOPIAの入口
ZOOTOPIALAND内:アトラクションは一つながら待ち時間70分程度
そしてZOOTOPIAエリアの入口に到着。あまりインパクトのある入口ではありませんが、通路を曲がってエリアが見えてくると・・・結構な賑わいです・・・。
まずは、混雑する前にアトラクションに乗ってしまいます。

アトラクションの入口です

夜はライトアップもあります
まずは入口、こちらは通常の待機列の入口です。利用後に再び行ってみると待ち時間は70分が90分に伸びていたので先に見ておいて良かったです。

シングルライダーは入口が離れた場所です

夜のZOOTOPIA内です
通常の待機列の反対側がシングルライダーと優先券所有者の入口です。

警察署の玄関の様子

夜のZOOTOPIA警察署
エリアの端に建物が配置される設計になっていて、アトラクションはZOOTOPIA POLICE(動物警察署)の内部になっています。
そしてZOOTOPIAのエリアは夜のライトアップも見応えあります。さすが新エリアですね。夜になっても人が多いのは辛いところですが・・・。

キューラインにいる人形は動きます

アトラクションの名称は「热力追踪(Hot Pursuit)」。日本語ではホットバースートとサイトでは書かれているのは御愛嬌。まずは警察署の中に入ります。豹警官がお出迎えしてれた後、署内に入ります。
すると牢屋から脱走した動物がいることが判明します。

プレショーがブリーフィングルームです
なぜか、捜査に協力することになって会議室に通されます。ここで犯人の情報を教えてもらって追跡開始。と言う流れです。この後、乗車場所に行きますが、ここまでで待ち時間は約70分としっかり待ち時間表示は合っていました。
そしていよいよ乗車します。以前アナハイムのカリフォルニア・アドベンチャーで乗ったCARSと似ています。
乗車後のショップ:人は多い、試着して元に戻す人多数

乗車中の写真販売場所
乗り終わるとおなじみのフォトサービス。中国の人はみんなスマホで撮影して終わるようです・・・。この後が出口ショップになっていますが・・・。

出口のショップです。ガチャは人気です

人気なのが最初にあるガチャポン。中国の人は硬貨を持っていない人が多いので、QR決済でコインをもらって購入します。そのためスタッフが必須・・・。ガチャのメリット半減ですが。。。
そして進むとショップの中はZOOTOPIAに登場するキャラさんのカチューシャやぬいぐるみがズラリ・・・。そしてみんなお試しして写真を撮って・・・買わない・・・。
ZOOTOPIALAND周囲:あらゆる場所がフォトスポット化。写真を撮るのに一苦労

店内は混雑していてもレジは空いています

店舗外の造形、クマが動きます
と言う状態なので、レジは・・・空いています・・・。そしてお店を出ると熊の店長が呼び込み中です。こちら人気のフォトスポットでなかなか撮影できません。

あらゆる場所がフォトスポット。ポーズを決めて5分くらいかけて撮ってます

再び外に出ましたが、このエリアあらゆる場所がフォトスポットで、みんな撮影中。

日本でも紹介された小動物用の信号機周辺は混雑しています
エリア内の目玉である信号機です。小さい動物用に下にも信号がついているという仕掛けですが、これを撮るのも一苦労。

最大の繁華街エリアです

実はトイレの場所でもあります

繁華街なのでいかがわしい広告多数
トイレの周りは人間の世界の「裏通り」を再現したような場所になっています。怪しいビラなどが壁に貼ってあります。

ファンタジーランド側の入口看板です
最初に来たときとは反対のエリア入口はちゃんとエリアの看板があったりします。ここも人気で、写真を撮るのに一苦労です。
冰雪奇缘:開業時からある東京にはない施設、インドアで暑い日は助かります
ここまで、ずっと立ちっぱなしですので、ちょっと座れるショーを見に行くことにします。最短で行けるのが「冰雪奇缘(Frozen: A Sing-Along Celebration)」。アナ雪のショーです。フロリダで見たものはだいぶ違うのですが、じっくり20分ほど座れます。
以前来たときもこのショーあったのですが、映像とかがだいぶ変わりましたね。ショーが終わる前に移動を始めるという中国人気質は昔から変わってませんでした・・・。

開始ギリギリまでは入れます。満席にはなりませんでした

屋外ショーはテントで日よけ
以前はパフォーマンス系のショーは見る人少なかったのですが、今回はパフォーマンス系のショーに人が群がるくらい集まっています。さらに前の方には望遠付きのレフカメラを構えたガチ系の人も増えました。
ファンタジーランド:アトラクションは待ち時間少な目ですが、七人の小人コースターだけは別格で90分待ち
アナ雪含めたこのエリアは上海ディズニーランドの「ファンタジーランド」です。

いつ来ても七人の小人コースターは90分以上待たされます


このエリアで一番混んでいるのは前回と同じ「七个小矮人矿山车(七人の小人コースター)」。今日は90分待ちですが、二桁で済んでいるのは園内がそれほど混んでいない証拠でしょうかね?
Treasure Cove:カリブの海賊が25分待ち。内容は東京の100年後という設定
ファンタジーランドの隣りにあるのが「Treasure Cove」、カリブの海賊のエリアです。久々にカリブの海賊乗ってみました。

カリブの海賊の入口です

乗車前は列がなくなりカオスです
列に並んだときは25分待ちでした。ほぼピッタリ25分待って乗車できました。上海ディズニーランドのカリブの海賊は東京のカリブの海賊の100年後の世界だそうです。でもジャック・スパロウは登場します。


カリブの海賊のライブショー会場です
Treasure Coveの施設は以前と変わらずでした。ここにもショーがありますがこちらは安定の内容でした。結構お気に入りです。
Treasure Coveレストラン:値段は高いけど日本人の舌には一番合うかも

海軍の将軍の経営するお店という設定です



そろそろ食事を取ろうと思います。Treasure Coveにある「巴波萨烧烤 (Barbossa’s Bounty)」に入ってみました。TDLのブルーバイユレストランと同じ作りです。日本円で2000円位からという値段設定です

思いの外、空いていました。お陰でアトラクションを見ながら”独りで”食事を楽しめました。味は・・・まぁまぁですね。
Adventure Isle:ソアリンが75分待ち。以前あったターザンはなくなりました
お腹も満たされて、時刻も12時を回ったので次のエリアに行ってみます。「Adventure Isle」はソアリンなどがあるエリアです。

ソアリンの入口です

ターザンはなくなりました
今日はソアリンは終日75分程度の待ち時間で推移していました。TDSと比べると各段に空いているんですが・・・いつも通りでした。
残念だったのはかつて「ターザン」のシアターがあったところが閉鎖されていたことですね。どうなるんでしょうか?

ラフトライドは東京にはありません
続いて開業時から人気アトラクション「雷鸣山漂流(Roaring Rapids)」。ラフティングなので濡れるからいつも避けています。

300分待ちの状況です

時間がかかることを案内中です
Meet LinaBell at Friendship Point :300分待ちのグリーティング施設
更に進むと上海ディズニーランドで最大の待ち時間になっている施設「萌友小站见面会(Meet LinaBell at Friendship Point
)」。どうやらリーナベルとのグリーティングの施設のようです。開園直後は420分、13時現在でも300分待ちになっています・・・。並ぶ人はロープをくぐって列に入ります・・・。

DAFFYのレストランです

メニューは普通の中華でした
この施設の隣は、リーナベルのレストランとショップがあります。

意外に空いています

メニューは普通の中華
レストランは思ったより空いています。メニューがものすごく普通の中華料理なのが残念です。
DUFFY’S FRIENDS専門ショップ周辺は最大の闇エリア

入口の陳列はこんな感じです

お隣のショップに行ってみます。こちらはDUFFYグッズが目白押しです。Tシャツが299元(6000円くらい)というのは東京と同じくらいなんでしょうかね?

きれいに陳列されています

陳列とか色々工夫しているようなのですが、店内にいる顧客の殆どが撮影目的というのが残念ですね・・・。

外に出るとシャボン玉が出るグッズを売ってました。こちらはDUFFYが人気のようです。

喫煙所には闇商人がたくさんいます
お店の横には喫煙所があるんですが、ここがどうやら露天商や転売ヤーさんのアジトになっているようです。大きな袋にいっぱい商品が詰め込まれております。園内で普通に取引しているのが怖い・・・。上海ディズニーランドの闇の部分を見てしまった・・・。
ワゴンショップ:東京と違ってポップコーンはあまり売れない

バケットごとに値段が違うので注意しましょう

東京では凄まじく売れるポップコーンですが、上海ディズニーランドでは今ひとつですね。バケットなども売っていますが、お客さんはなかなか寄ってきません。
このエリアもここでおしまいなので、続いてお城に行ってみます。
第二の闇エリア:キャッスルコート周辺

昼間のお城の風景

夜はショーの時間以外もプロジェクションマッピングされます
以前と一番変わったのがお城ですね。夜はプロジェクション・マッピングがあります。

映画に出てくる主人公の友達の動物が絵に描かれています

全部、雇われカメラマンが撮影しています

このお城の側に「十二朋友園」という場所があります。ディズニー映画は大抵主人公に動物の相棒がいるのですが、その動物がモザイク画になっている場所。当然フォトスポットでどの絵の前も女の子が占拠しています。そしてここでまた闇が・・・その撮影をしているのが業者のカメラマン・・・。ポーズを色々要求するのでなかなか交代できないようです。
こうした状況でも普通に清掃とかで巡回しているキャストさん・・・。これで良いのか??
昼パレード:ギリギリでも意外に見れるところは多い、座ることはなくマナーは相変わらずですが・・・。

開始20分前くらいです

そろそろパレードの時間なので場所を探して徘徊します。以前岩が置かれて登って撮影できたところはフェンスで囲われてました・・・。事故でもあったかな?
開始ギリギリまでみんな座っているので、上海でも”SEATING”が根付いたか?と思いましたが、始まったらみんな立ってみます。
こちらのパレードは以前とほぼ同じでした。ミニーマウスが歩かされ、ミッキーマウスは序盤のフロートで登場。そしてメインがムーランという中国のパレードの出場順序は独特です。
明日世界(トゥモローランド):トロンや隣のTOYSTORYLANDなど東京にはないものがたくさんあります

パレードを見たのが明日世界(トゥモローランド)の傍だったので、今度はこちらを散策。東京もそうですが、最近はトゥモローランドの価値観が暴落しているように感じます。
トゥモローというよりはトゥデイな感じで未来という雰囲気があまり感じられなくなったと思うわけです。

60分は待ち時間としては長くはありません

アストロブラスターは20分以下の場合が多いです
屁理屈言ってばかりではもったいないので、待ち時間が60分のトロン、待ち時間が5分のバズ・ライトイヤーのアトラクション乗ってきました。


トゥモローランドの隣りにあるのが、トーイストーリーランド。こちら小さなお子さんに大人気のエリア。バズライトイヤーは5分待ちでしたが、こちらは盛況です。


どのアトラクションも40分~50分待たされます。
お城の内部:モザイクがエリアは意外に人が少なくて、避暑で座っている人が多い

入口とは反対側のお城の入口
トーイストーリーランドから再びお城へ。お城の反対側に回ってみると迷路のアトラクションなどあります。こちらはアトラクション内でカメラマンがお客さんにポーズを取らしたりと活躍中。もはや闇は園内各所に拡がっています。




お城の中はモザイク画のエリアがあります。こちらはディズニーの女性キャラの絵なのですが、どういうわけか女性が群がったりしていません。お陰でゆっくり撮影できました。
エントランスショップ:扱う商品で明暗、すぐ入れる店舗と長蛇の列の店舗
続いては、正面入口前のショップ「M-Avenue」を見てみます。

ミッキーマウスつながりが主力商品の店舗です
ちょうど入った時刻が16時くらいだったので混雑はさほどでもありません。


最初に見つけてびっくりしたのが、ペット用のタオルとカチューシャ・・・。ちなみにパーク内はペットは入れません。

ZOOTOPIAエリアの商品も入りました



そしてペット用品の隣がZOOTOPIA・・・。良いのか?意外に商品が多いのでびっくりしました。

日本ではあまり見ない、パペット人形なども売っています。

Tシャツの柄を表示しています


日本ではハンガーに掛けて吊るすことが多いシャツですが、上海ではアメリカみたいな展示方法です。以前来たときに比べると展示や陳列に工夫をこらすようになったのですが・・・このお店もやはり写真撮影の方が多い割には、買う人が少ない・・・。改めて東京の物販力の凄まじさを感じます。
せっかくなので隣の「Sweethearts Confectionery」も見ようと思ったら・・・

DAFFY関連商品の店舗は入店に70分待ちです

なんと、入場制限中で外には長蛇の列が・・・。こちらはお菓子系のお店なのですが、この列に並んで入れるのが70分後ということでした・・・。
ナイトショー:2時間前くらいから準備必須、開始30分前に行った末路は如何に

夜のライトアップされたお城の近景

ファンタジーランド側からは通路が閉鎖されます
上海ディズニーランドもいよいよ日の入りの時間。日が暮れるとお城のライトアップがきれいに見えます。そしてお城の周辺の通路は封鎖されます。
夜の最後のイベントが花火なども使うのでお城の周辺は近づけなくなってしまいました。

ショーの開始前まではこんな感じです
夜になると、定期的にプロジェクション・マッピングが短い時間で実施されます。そして、このイベントを見る場所を探すのですが、大混雑で潜り込めるところがなかなか見つからない・・・。
ゲストコントロールのキャストさんは、大きな声で「見る場所はこのあたりにはありません」と連呼していますが、そんなことで引き下がる中国人ではありません。
自分も中国人に負けないようにアチコチ回って、なんとか1人分確保しました。これが開始30分前・・・。
始まってみると、前の人がみんな背伸びしてスマホかざすので、お城の良い場所にスマホが被って残念な映像になってしまいました。次回頑張りましょう・・・。
退園時間:非常口開放&非合法レンタル品の返却は地獄絵図
という感じで、このショーが終わると閉園時間です。一斉に出口に向かいますので出口付近は大混雑です。

非常口を開放して退園できますが、これ人数計算できるのでしょうか?
そして、通常の改札から出るのではなく、非常退出用の扉が開放されてここから出ることができます。退園者数の計算業務に支障は出ないのだろうか?確かに早くて助かりますが・・・。

ベビーカー返却のエスカレータ待ちの列
来た道を戻るのですが、可哀想なのがベビーカーをレンタルした人達。階段下まで行かなければならず、エスカレーターが使えないので、エレベーターの前に長蛇の列。折りたたんで階段で持ち運ぼうと考える人はほぼいないので、この待ち時間は大変です。
総括:闇=園内での非合法商売が見えること、規制しないのはさらに深い闇を感じる
こうして上海ディズニーランドの一日は終了しました。
6年ぶりでしたが、パーク内で業者が暗躍している場面に何度も遭遇しました。東京でもアメリカでもフランスでも見れなかった光景です。さらには北京のユニバーサルスタジオでも見られない光景でした。噂には聞いていたんですが、見ていて気持ちいいものではありませんね。
上海ディズニーランド、闇に堕ちたディズニーランドということになるんでしょうか?残念です・・・。

オープンクローズで16キロ歩きました
ホテルに帰ってスマートウォッチ外すと・・・。久々に沢山歩いたことが判明しました。翌朝足がパンパンになり、帰国時は苦労したことは言うまでもありません・・・。
2017年に開業した世界で12番目のディズニーパーク。広さは世界最大級のディズニーランド。2023年に新エリア「ZooTopia」が開業し日本からのゲストも最近増えてきました。
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